おおぞらからのお知らせ

まだまだ寒さの残る2月半ば、おおぞら杯2023 みらいカップ プログラミング部門の決勝大会が習熟度に合わせた競技ごとに3日間開催されました。全国各地のキャンパスからエントリーした生徒がプログラムしたロボットによる「競技」とテーマに沿った「プレゼンテーション」の2つの競技でそれぞれ競いました。そしてプレゼンテーションのテーマは「20年後の社会と私たち」。プログラミングを学ぶ彼らだからこその発想、プレゼンテーション資料の見せ方など、それぞれ工夫を凝らした作品に、参加者もキャンパスで応援している生徒も、もちろんコーチもずっと真摯に取り組んでくれました。

全国をオンラインでつないで行われた決勝大会の結果はこちらです。
<惑星探査の部>
グランプリ&プレゼン大賞 湘南キャンパス 武石 眞さん
競技1位 名古屋キャンパス 鈴木 雄也さん
プレゼン大賞 湘南キャンパス

<トラッシュハントの部>
グランプリ&競技1位 横浜キャンパス 橋爪 颯弥さん
プレゼン大賞 滋賀キャンパス

<多足歩行の部>
グランプリ&競技1位 福岡キャンパス 石井 暁登さん
プレゼン大賞 松山キャンパス


おおぞらのプログラミングコースは生徒それぞれの考えをエラーを繰り返しながらトライを続け、互いに励まし合いながら進めていくという環境があります。学年を越えてお互いを認め合える環境もおおぞらならでは、仕上がったプレゼンテーションには彼ららしい視点に溢れていました。今回の大会も一人ではつかみ取ることはできなかった、彼らのそれぞれの「好き」がつながって得られた結果だと感じています。

プログラミングコース受賞者のコメントや写真などはこちら

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