おおぞらからのお知らせ

浜松キャンパスに在籍する中村 珊樹さん(3年次生)が 公益社団法人日本けん玉協会.主催の第23回けん玉ペインティングコンテストで審査員特別賞を受賞しました!公益社団法人日本けん玉協会.主催の第23回けん玉ペインティングコンテストで審査員特別賞を受賞した生徒受賞した中村さんにインタビューしてみました。
【コンテスト参加のきっかけ】
みらいの架け橋レッスン®の「けん玉」に参加したときに、担当のコーチから「けん玉ペインティングコンテスト」の参加を勧めていただいたことです。元々、自分も絵を描くことが好きなのでやってみようかなと思い参加しました。けん玉をしている生徒【作品への思い】
好きな「たこ」を中心に足が巻き付いている様子をデザインして海の生き物を表現しました。中皿の部分はサンゴ礁をイメージして立体感が出るように工夫しました。作業の中では、けん玉に色を塗るのが難しかったです。

【受賞の喜び】
自分の持てるものを全力で表現しようと思って制作に取りかかったので、努力が報われて良かったです。多くの応募者から自分の作品が選ばれたこと、有名な審査員の先生に自分の作品が認めてもらえたことも嬉しかったです。

【おおぞら高校で印象的だった出来事は?】
自由度が高いことが印象的でした。授業を受けるスタイルに通学とオンラインがあり、みらいの架け橋レッスンで他の学年の生徒と交流して仲良くなることができることに驚きました。また、けん玉のみらかけは昇級があり自分がレベルアップしていくことを実感できるのでやりがいがありました。

【あなたはどんな大人になれたら幸せですか】
自分に芯を持って周りに流されずに自分の意思を持った大人になりたいです。
意見を出し合う時に誰かの意見に流されてしまうことがあるのですが、自分の意思をしっかりと持って発言することができれば後悔することなくその後過ごすことができるからです。



おおぞら高校でコーチのきっかけで始めたけん玉で、絵も好きでデザインコンテストに応募、まさに「好き」がつながった瞬間ですね。
受賞本当におめでとうございます。これからの活躍もとても楽しみです。