東京都東京秋葉原キャンパスキャンパスブログ

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おおぞら杯プログラミング部門

今回は、現在プログラミングコースで大活躍をしている高橋秀明くんにインタビューをしました!中学生時代、学校になかなか登校できずにいた彼が、どのように変化をしたのか、その様子をお伝えします!

◆大会での活躍
小原コーチ「先日のKTCおおぞら杯プログラミング部門(全国のキャンパスから集まったプログラミングコース生の競技大会)では、見事グランプリを獲得しましたね。おめでとうございます。自信はあった?」

高橋秀明くん「ありがとうございます。いえ、上には上がいると思っていたので、自分のベストを尽くすことだけ意識していました。結果として、グランプリをとれたことは本当にうれしいです。」

小原「完全にアスリートのコメントですね!素晴らしいです。」

◆プログラミングコースを受講したきっかけ
小原「ここまで振り返ると、プログラミングコースは受講2年目で、体験入学や学院祭などのキャンパスのイベントも手伝ってくれていますね。本当に大活躍です。改めて聞くけど、プログラミングコースを受講しようと思ったきっかけって何だったのかな?」

高橋「コーチから、2020年にプログラミング教育が小学校で必修になると聞いて、これからの世代は僕らみたいな上の世代に比べてアドバンテージがついてしまうと感じて、自分も今から学びたいと思ったのがきっかけですね。」

小原「時代に対応する力、抜群ですね。」

◆難しさと楽しさ
小原「プログラミングを学ぶ中で、難しいと思うことってどんなこと?」

高橋「やっぱり、簡単に解決できない問題が発生したときですかね。」

小原「そうだよね。授業中もしょっちゅう起こるよね。」

高橋「そうですね。でもそれがむしろ、楽しいと思えることでもあります。簡単じゃなくて難しい問題だからこそ、解決した時にうれしくなりますし、経験を積めばどんどん解決できることが増えるというやりがいがあります。」

小原「すごい前向き!その自信こそ、トライ&エラーの成果だね。」

◆プログラミングコースに向いている人
小原「でも、そんなふうに前向きになれるのって、やっぱり好きなことだからなのかな?」

高橋「それもあると思います。」

小原「もともと理系が得意?」

高橋「それもありますが、プログラミングコースは特に理系が得意じゃなくてもできると思います。」

小原「そっか。じゃあ、どんな人に向いてると思う?」

高橋「理系が苦手とか、自分は文系だと思う人にもやってほしいです。」

小原「確かに!問題解決能力や論理的な思考力は、これからの社会では文理問わず重要視される能力だからね。プログラミングに触れなくても、必要になると思う。」

高橋「そうですね。それに、C言語などのコーディングを学びたい人にとっても、それらと根本的な考え方が共通しているので、同じプロセスで課題を解決することが学べると思います。」

◆将来の夢
小原「ずばり、将来の夢ってある?」

高橋「今の段階では大学に行くことを考えています。」

小原「そうなんだね。その先はどんな大人になりたい?」

高橋「プログラミングコースで学んだ論理的思考力やトライ&エラーのプロセスを生かして、活躍する大人になりたいです。」

小原「それはお手本すぎるよ!」

高橋「いや、本当に思っているので......」

小原「それならすごい!応援してます!」


しっかり未来を見据えて日々学んでいる高橋くんの将来が本当に楽しみです。これからも、活躍中の生徒の声をお届けしていきます。