東京都東京秋葉原キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.02.02 初の大学入学共通テスト。受験生の反応は！？

皆さん、こんにちは！
本日は先日行われた初の「大学入学共通テスト」について世の中の反応と実際に受験をした東京秋葉原キャンパスの生徒の感想をお知らせしたいと思います。大々的になったニュースは二つ。一つはとてもポジティブな内容、もう一つはネガティブな内容です。

【ポジティブ】
試験の前日に放送されたテレビ番組の内容が「地理B」で出たということです。要は、教科書の内容ももちろん大切ですが、普段の教養や雑学など幅広い知識が必要だということです。「わかる」も大切ですが、「あっなんか知っている」という幅が大切です。

【ネガティブ】
試験当日、マスクの着用が義務付けられていました。しかし、マスク着用について何度も試験官に注意をされ、それを無視し、強制退出されたニュースです。コロナ禍という特別な環境での試験だったので残念なニュースでした。

【東京秋葉原キャンパスの生徒】
「知識だけじゃなくて、資料を読み取る力とかいろんな教科を知っていないと解けない」という感想でした。
大学入学共通テストは、従来の試験は全く変わっていると思っていいです。もちろん、知識や基礎学力という部分で必要なところはあります。それとは別に、資料やグラフを読み取る力、たくさんのことを知っているという幅広い教養が必要なテストだと試験問題を見て思いました。

「まだ大丈夫だろう」という考えでは、進路実現は叶いません。大学受験を考えている生徒は今から準備です。しっかりと取り組んでいきましょう。KTCおおぞら高等学院では、大学進学を目指すコース「進学コース」があります。週5日間、大学進学に向けて学習をしています。
大学進学を目指しているけど、今の学校では勉強する環境が整っていない。基礎学力が足りていないから、基礎からしっかり勉強して、大学進学したい。という皆さん、お気軽にお問い合わせください♪