東京都東京秋葉原キャンパスキャンパスブログ

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カナダの風景
みなさん、こんにちは。
入学相談室の田中です。
例年よりも短い梅雨が明けて、ますます暑さが猛威をふるっています。
こまめな水分補給が熱中症対策になると聞きます。みなさん体調にお気をつけください。

今回は、おおぞらで挑戦できる「留学プログラム」について紹介します。
2年次生の遥音くんはカナダのバンクーバーに3月5日~5月29日の約3か月行ってきました。遥音くんが留学に行こうと思ったきっかけや帰ってきての思いを聞きました。

Q. 留学に行こうと思ったきっかけは?
「もともと海外に興味があって、卒業までにいけたらいいなと思っていました。春休みと重なる3か月だったので、日本でのルーティンの毎日よりも意味がある時間だと感じたので行きました。」

Q. 実際に行ってみて、衝撃はありましたか?
「親元を離れて過ごすことが今までなかった。日本語が通じない環境も新鮮で、ホストマザーと初めて会ったときも言葉に詰まってしまって、うまく話せなかった。言葉の壁も感じました。」

Q. 行ったからこそ、気づいたことは?
「何とかなる。最初不安だった言葉も店員さんなどには、聞き取れなかったときに、聞き返したりすることで、ゆっくり言ってくれたり、写真を見せてくれたりした。話すことも単語でつないで話していけば、大丈夫だった。それが自分の中では少し自信になった。」
「ずっと帰りたかった。最後の帰る1週間になって、帰りたくなくなった。友人がいたことが大きかった。」

Q. 留学に行ったことで感じた成長は?
「家族と離れたことはなかったけど、一人でも生きていけるということを感じた。それと改めて、友人の大切さに気づいた。行く前も友人関係に困っていることはなかったけど、誰かに頼らないといけないと感じたし、友人といた方が楽しかった。」
「親からは、行く前よりも自主的に行動するようになったと言われる。」
「もう一回行きたい。そう感じるぐらい楽しかったし、充実した日々でした。」

Q. 次チャレンジしたいことは?
「みらいの架け橋レッスン®でバンドを組んでいるので、音楽に力を注ぎたい。」


いろんなことにチャレンジすることは、高校生活の中でとても大事です。
みなさんの一つひとつのチャレンジが自信につながって、いきいきとした自分でいられると嬉しいです。