東京都東京秋葉原キャンパスキャンパスブログ

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熊田さんの写真
みなさん、こんにちは。
年が明けて、春の訪れを感じる穏やかな日もあれば、大寒波の日もあって、日々気候の変化を感じます。
年度末にかけて、試験や受験など、体調を崩せないという"はやる気持ち"もあるかと思いますが、まずは、毎日の心がけが習慣につながっていきます。
今日の一日を意識して過ごしてみてください。

さて、2023年に入り、今年は例年以上に転校生のご相談をいただいております。
その中で、「キャンパスに通っている生徒はどんな生徒がいますか?」と聞かれることが多くあります。
改めて、おおぞらに3年前に新入生として入学した現3年次生の熊田京子さんが、卒業までの3年間の高校生活を振り返ってくれました。
「おおぞら」はどんな学校だろうと思ってくださっている、通信制高校 サポート校への進学や転校を考えているみなさんのお力になれればと思います。

Q. 入学前の「おおぞら」への思いはどうでしたか?
新しい友だちができたらいいなと思っていました。いわゆる高校生活が送れればいいななんて思っていました。

Q. 中学時代はどんな生徒でしたか?
性格自体は変わらないもののほとんど学校には通わず家にいました。ただ近所に住んでいる友だちが遊びに連れ出してくれていたので時々身体を動かして遊んでいました。

Q. 「おおぞら」に決めた理由は?
通信制高校 サポート校なのに全日制高校とほぼ変わらず、週5日登校ができ、友だち作りをしやすい環境であることです。当時の私は、通信制高校 サポート校は一人で課題を進めて時々登校するというイメージがあり友だち作りは難しいのでは、と思っていたので通信制高校 サポート校は考えていませんでした。しかし、「おおぞら」は登校ペースや友だち作りのしやすさは全日制と変わらないと感じたので入学を決めました。

Q.「おおぞら」での生活はどんな高校生活ですか?
毎日が充実しています。友だちやコーチと何気ない話をしたりすることも楽しいです。そして私は、イベントを計画したり、参加して発表することもあるのでそれに向けて準備をしているときは高校生活を楽しんでいるなと感じています。おおぞらアンバサダーとして、SNSを使って、「おおぞら」の情報を発信したりしています。

Q.進学先として決めた学校はどんなところですか? 
幼稚園教諭や保育士などの資格を取ることのできる短期大学です。
もともと幼児関係の仕事に就きたいという夢はあったものの、子ども・福祉コースに2年次から入ったことによって更にその思いが強くなりました。同じ資格が取れる学校が沢山ある中で2年次の頃からオープンキャンパスなどで実際に沢山の学校の見学に行き、学校の雰囲気や教育理念などが自分に合っているところを探しました。

Q.改めて「おおぞら」はどんな学校ですか?
色々な個性に出会えて、自分を認めたり認めてもらえる学校だと思います。全員が様々な個性を持っているのは当たり前ですが、「おおぞら」はその個性を出して大切にしているので様々な個性に出会えます。なので今後、様々な場でいかされると思っています。

Q.最後に、これからどんな大人になりたいですか?
私は話しかけやすい大人なりたいです。話しかけることは勇気を出せば話しかけることができますが、話しかけやすい人には様々なことが必要だと思います。なので話しかけやすい大人になるにはどうすればいいのか探していきたいなと思っています。
そしてあの人だったら話しかけられるなと思ってもらえるようになりたいです。


京子さん、ありがとうございます。
もともと中学時代は不登校だった京子さんですが、おおぞらでの3年間を通して、一つずつできることが増えて、それが自信につながり、自分自身を好きになれました。

みなさんは、高校生活を通して、どんな大人になりたいですか。
転校は「リスタート」ではなく、「リセット」として、今よりももっと素敵な大人に近づくことだと思います。


私がみなさんに伝えたいことは「焦る必要はないですよ。だからこそ、少しずつ動き出してみてください。」ということです。

転校生のご相談や学校見学は、感染症対策を行い、実施しております。
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