岐阜県岐阜キャンパスキャンパスブログ

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20.8.12gifu1.png こんにちは!
KTCおおぞら高等学院 岐阜キャンパスの小林です。
KTCおおぞらのブログでよく見かける「SDGs」という言葉。
もう皆さんは「SDGs」が何かご存じでしょうか?
「SDGs」とは、Sustainable Development Goals (持続可能な開発目標)の頭文字を取った言葉で、2015年の国連サミットで、世界全体の共通目標として17個のゴールが設定されました。

世界で起きている問題や抱えている課題について、私たち自身で何ができるのかを考えて取り組むことがとても大切で、KTCおおぞら岐阜キャンパスでは生徒一人ひとりに考えるきっかけと行動することの大切さを授業で伝えています。

今回KTCおおぞら岐阜キャンパスでは国際交流授業の一環として、フィジーの日本語学校の生徒の皆さんとオンランで繋がるイベント「世界から教室一周」に参加をしました。オンラインで繋がる相手は、南国・フィジーで日本語を学習している生徒の皆さんです。

今回の授業はフィジーの生徒の皆さんにとっても日本語を学ぶ機会となり、グローバル教育を実践しているKTCおおぞらの生徒たちにとっても英語でフィジーの生徒の皆さんと交流ができる貴重な機会となりました。

また、お互いの国の紹介や地元の名産やお祭り、歌のプレゼントを交流し合う様子はとても温かい雰囲気で、終始和やかな時間を一緒に過ごすことができました。

「SDGs」のゴールの一つには、「質の高い教育をみんなに」という目標が掲げられています。
今は新型コロナウイルスの影響もあり、海外へ留学をしたり、旅行をしたりすることは簡単ではありません。
しかし、ICT教育が普及した今なら7,000kmも離れたフィジーとも繋がり、異文化の交流が可能になっています。

こういった学びの機会を積み重ねていくことは、なりたい大人になるために必要なことだと私たちは信じています。

KTCおおぞらだから学べること。
KTCおおぞらでしか学べないこと。
皆さんもぜひ一度、KTCおおぞらへ来てみてください。
あなたのなりたい大人になるために、一緒に進んでいきましょう!