岐阜県岐阜キャンパスキャンパスブログ

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小麦粉粘土を体験する生徒

みなさん、こんにちは! 岐阜キャンパスの山田です。
KTCおおぞら 岐阜キャンパスでは、みらい学科の一つに「子ども・福祉コース」があります。

高校在学中から、専門的な学びができるそれがみらい学科です。
岐阜キャンパスの子ども・福祉コースでは、大学の講師にキャンパスにお越しいただき授業をしています。そのため、子ども・福祉に興味のある生徒は勿論、大学の授業を受けて進学した後のシミュレーションをしていきたいと受講している生徒もいます。

福祉=介護ではなく、福祉全般の内容を学ぶことで、人間学に近い内容も学べる福祉と、保育・幼稚園教育に関する内容を深く学ぶ子どもの授業を行っています。

先日の授業では、最近の保育園でよくやっている「小麦粉粘土」の体験を行いました。
高校生になって粘土遊びをすることってなかなかないですよね。実際に私も一緒にやってみましたが、真剣に取り組んでみるととても楽しかったです。小麦粉粘土の感触は、水っぽかった小麦粉が、練れば練るほど不思議な気持ちよさが出てきます。その感触をなぜ子どものうちに経験しておく意味はなんだと思いますか? 人の感覚は、大人になるにつれて鈍くなっていきます。そのため、幼い時に沢山のものや出来事に触れ、実感することが大切だと授業の中から学びました。

ただ体験するだけでなく、実践から学べることそしてその工程の意味もしっかり学ぶことができます。まだみらいとか進路とかわからないなと思っているみなさんぜひKTCおおぞらのみらい学科に入って実体験してみてください♪