千葉県柏キャンパスキャンパスブログ

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合格、心からおめでとう!
こんにちは!
今回は進路決定について、3年次生の伊藤さんがインタビューに答えてくれました!
伊藤さんは武蔵野美術大学 造形学部 芸術文化学科に合格しました!

率直な意見も教えてくれたので、ぜひ読んでみてください☆

Q. 合格おめでとう! 今の気持ちは?
A. とてもうれしいです。一番最初に思ったのは、いろんな人に支えてもらったおかげだなということでした。

Q. いつから美術大学希望していましたか?
A. 3年次生になってからです。もともと美術史を学びたいと思っていて、他の大学も検討していました。美術大学で専門的に美術を学ぶことができ、かつ、自分は技術に秀でているわけではないのですが、それでも受験ができることをしり、受験してみようと思いました。

Q. 目標に向けて、学校生活で意識していたことはありますか?
A. 体調不良で通えていなかった中学校生活の経験不足を補いたいということもあり、何事にも積極的な姿勢を持つように意識していました。
 →伊藤さんは1年次生のころからカナダに留学したり、2年次生でも市のボランティアに参加してくれたり、検定に取り組んだり、学院祭でも意見出しから準備・運営まで本当によく頑張っていました!!! 合格後も、中学生が参加してくれているイベントを手伝ってくれています!(スタッフより)

Q. 進学コースではどのような学習を進めていましたか。
A. 1年次生の時に中学の内容の復習から始め、少しづつ高校の内容に進みました。

Q. 受験前、特に苦労したことはなんですか。
A. 面接と小論文どちらも、美術の知識が必要だったので、調べたり、本を読み、準備しました。とくに苦労したのはとても緊張しやすい性格なので、面接練習が大変でした。

Q. 通信制高校に通っている伊藤さんから見て、受験へのメリット、デメリットはどんなところだと思いますか?
A. デメリットからいうと、単純に履修する科目が少ないので、国公立を狙う人からはかなり不利なのではないかと思っていました。メリットは、逆に履修科目が少ない分、自分の時間が増えるので、私は美術検定の勉強に時間を割き、合格することができましたし、そういったところはとてもメリットだと思いました。

Q. これからの目標は?
A. 大学入学後、苦労しないために、高校での勉強をきちんと学びなおしたいです。

伊藤さん、ありがとうございました!

通信制高校に行ってしまうと進路に心配があるのではないか。そんな不安も当然あるかもしれません。そこも含めてご相談にいらしていただき、その生徒に合わせた様々な方向性を考えるお手伝いができればと思います。