千葉県柏キャンパスキャンパスブログ

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体育館には翼のモチーフが!
皆さん、こんにちは。柏キャンパスの浅田です。
ここ最近は急激に気温が下がり、冬の気配となってきましたが、元気にしていますか?
さて、緊急事態宣言が明けて、今まで中止となっていた屋久島スクーリングがついに再開しました!
参加できることをずっと楽しみにしていた生徒と10月12日から10月16日の期間で私も参加してきましたので、今日はそのご報告です。
新型コロナウイルス感染防止をしっかり行った上で、関東のキャンパスの生徒が羽田空港に集合し、一路、鹿児島空港へ。
今回は3年次生のスクーリングです。昨年は新型コロナウイルスまん延の中、中止となっていたため2年ぶりの鹿児島空港に生徒も感慨深い表情でした。鹿児島空港で久しぶりの西郷隆盛グッズや食べ物を買い物し、しばらく待機した後、ついに屋久島空港へ!
私にとっても久しぶりの屋久島でしたが、海はどこよりも青く眩しく、また温暖な気候(なんとこの期間はずっと30度でした)にびっくりしました。
屋久島おおぞら高校に到着し、まずは荷物を整えクラス開きです。屋久島スクーリングでは他キャンパスの生徒と一緒のクラスになりますが、新型コロナウイルス対策を万全に行い、チームビルディング、問題解決などの授業であっという間に仲よく打ち解ける生徒。
3日目のアウトドアでは初めて見るガジュマルや大小の滝に大声を上げて喜ぶ声や買い物に目を輝かせている姿が印象的でした。
コロナウイルスまん延がいったんは落ち着き、再開した屋久島スクーリング。昨年は参加できない生徒がたくさんいたので、改めて他者との繋がりや違う環境に身を置くことの大切さを実感した今回の屋久島スクーリングでした。
また、屋久島スクーリング実施に当たり、屋久島おおぞら高校では手指消毒は勿論、徹底したソーシャルディスタンス、各所の消毒と換気、空気清浄機を使用するなどの感染症対策が行われていました。
人と人、人と自然、すべてがつながる場所、屋久島。今後も大切にしていきたい場所です。