千葉県柏キャンパスキャンパスブログ

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こんにちは。柏キャンパスの山中清貴です。
今回は、おおぞら杯 みらいカップ プログラミング部門についてお伝えします。
「みらい学科™」の「プログラミングコース」に在籍している全国のキャンパスの生徒が戦う、おおぞらの全国大会です。(オンラインでの開催)「プログラミングコース3年目」の部門で、 柏キャンパスから予選を突破して出場したのは、3年次生の小野寺賢人君です。
「多足歩行」ロボットで競技する最も難易度が高いものです。途中、障害物を乗り越えたり、水の入ったペットボトルを運んだりと制限時間内に与えられたミッションをクリアするものです。スタートの直前の直前まで、ロボットとプログラムの調整をして臨みましたが、残念ながら入賞には至りませんでした。そこはやはり難易度MAXなので、簡単にクリアするのは大変でした。競技が終了し「最後まで粘り強くやれた!」という小野寺君の言葉がとても印象に残りました。
そうです。この「あきらめずにやり抜くチカラ」がプログラミングを学ぶことで確実に身に付きます。また「論理的に物事を考えるチカラ」「多面的に物事を見るチカラ」「たくさんの情報をつなぎ合わせるチカラ」も身に付きます。
この全国大会 おおぞら杯、みらいカップをよりどころにして、そこに取り組み、悪戦苦闘しながら生徒が成長している様子を感じています。
このように、柏キャンパスではさまざまなイベントを通じて、なりたい大人になるために生徒一人ひとりの力を引き出せるチャンスがたくさんあります。水の入ったペットボトルを運ぶロボット