東京都町田キャンパスキャンパスブログ ブログ 2020.03.05 【生徒インタビュー】みらい学科™ 子ども・福祉コースで学んだことは？ ～実習と資格取得にチャレンジ～

みなさん、こんにちは。KTCおおぞら高等学院 町田キャンパスです。
今回は子ども・福祉コースで2年目を終える戸田光希くんにコースでの学びを振り返ってもらったので紹介します。

Q1. 子ども・福祉コースに入ったきっかけは？
小さい頃から祖父母と話すのが好きでした。そのうち将来は高齢者の方を助ける介護の仕事がしたいと思うようになっていたため、子ども・福祉コースに入りました。

Q2. 子ども・福祉コースで一番好きな授業は？
介護講座です。特に施設へ実際に行って見学や実習をすることで学べることが沢山ありました。何度か実習で施設に通ううちに環境や設備、職員の方や利用者さんの雰囲気などが分かり、自分にとって魅力的な職場のイメージを持つことができる点もいいと思っています。

Q3. 成長したと思うところは？
介護の知識がついたと思っています。祖父母に接しているだけではわからなかった、より良い高齢者の方との接し方が具体的に身についたと思います。学んだことをいざ実行しようと思うと最初は緊張してしまいましたが、今では楽しみながら実習することができるようになりました。

Q4. コースに入って良かったと感じていることは？
授業だけでなく専門学校での演習や介護施設での実習もあるので勉強になります。資格取得にチャレンジする機会もあり、授業や実習で学んだことを活かして資格が取れました。非常にうれしかったですし、自信にもなっています。

Q5. 卒業後の進路はどう考えていますか？
このコースで学んだことや取れた資格を活かして就職もできると聞いてますが、僕はもっと経験を積んでから就職したいと思っているので専門学校に進学を考えています。

Q6. これから頑張りたいことは何ですか？
通常の授業も子ども・福祉コースの授業も休まず通うことです。また、専門学校で学習する基本的なことをコースで学んでいるので、専門学校進学に向けて学んだことを忘れないために、実習と復習を頑張ります！

戸田くんは昨年末、子ども・福祉コースでの学びと、取得した資格、人柄を認めてもらえ訪問入浴のアルバイトに採用されました。将来の自分をイメージしながら成長を遂げている彼の今後が非常に楽しみです。
※現在までの取得資格
「認知症介助士」「サービス介助ジュニア」「サービス介助基礎研修」

今後も生徒の成長をもっと載せていきますので楽しみにしていてください。