東京都町田キャンパスキャンパスブログ

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新入生、在校生ともに入学式、始業ガイダンスを終え、通常授業が始まりました。
新型コロナウイルス感染防止対策で消毒や検温を毎日行っています。
それはとても大事なことですが、それとは別に、日常の中で警戒しなければならないことは他にもあります。
今回のブログでは、通常授業の初日、NTTドコモさまの協力で「スマホ・ケータイ安全教室」を行った様子についてお伝えします。
あまりに身近なスマートフォン。毎日触るものですから、関心を強く持っている生徒が多く、怖い事例の映像などには顔をしかめたり首を振ってみたりしながら、集中して授業に参加してくれていました。スマホ・ケータイ安全教室の様子大人だけでなく、子どもも含め、個人でスマートフォンを持っている人は多いことでしょう。
かく言う町田キャンパスでもその通りで、生徒のスマートフォン等の通信機器所持率はほぼ100%に近いです。既に持っていた、また高校生になると同時にスマートフォンを持つように... といった状況なので、出先で電話ができる、調べ物ができる... それは高校生にとって当たり前のことなのでしょう。
スマートフォンの普及により、一世代前よりもずっと世界は便利になりました。
写真が撮れて、映像を撮影できて、通話しなくても文字でのやり取りができ、さらにそこに様々なデータを添付して送受信することができます。スマホが持つ機能以外にも、交流を中心とした様々なコンテンツがネット上には溢れています。
大人だって、通勤時間にスマホ片手に、音楽を聴きながら漫画を読んだりゲームをしたりしている人は多いです。
しかし、それらの便利なツールが、楽しいコンテンツが、一歩間違うと重大な事故・事件を引き起こす可能性があることをちゃんとした意味で理解している高校生はどれくらいいるでしょうか。
思い出の写真や映像をネット上にアップしたとしましょう。それは世界に流すということです。
生憎、世界の全ての人間が善意と思いやりでできてはいません。
遠い地の同い年の高校生と交流することができた! コミュニケーションの広がりは喜びでしょう。
会っていないのに、どうして相手が同い年だと、同世代だとわかりますか?
相手の顔画像が送られてきて、仲良くなれそうな予感がしたのでしょう。
その画像が、今メッセージをやりとりしている相手だとどうして断言できますか?
残念なことに、知識に乏しい若年層を狙った悪意ある大人がインターネット上にいることは、紛れもない事実です。
ならば、被害者にならないため最低限自分の身を守れる知識を身につけなければいけません。
逆に加害者になりえることもあります。
もっと身近なところでは、相互にメッセージをやりとりできる通信アプリ。今やスマホにそのアプリが入っていない人の方が少ないのではないでしょうか。
送信前に、その送ろうとしている言葉が本当に意図通りに相手に伝わるか考えて送っていますか?
自分が同じ言葉を投げかけられても、大丈夫ですか?
思いや感情を言葉で伝えることをまだまだ学んでいる年齢の生徒が、相手に誤解のないよう正しく文章を伝えるのは難しいことだと言えます。
使用しないことを推奨しているわけではないのです。送信前に一拍置いて注意する、それだけで変わる未来もあるのです。

高卒資格を取るための学習だけではなく、それ以上に生きていくということ、そしてみらいを掴むその日までの道程を無事進むお手伝いを今後もキャンパス生活やみらいの架け橋レッスン®、社会の架け橋プログラム®などで伝えていけたらと思っています。