東京都町田キャンパスキャンパスブログ

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プログラミングコースの授業風景
皆さん、こんにちは。
梅雨入りとともに雨が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、町田キャンパスのプログラミングコースで頑張っている、1年次生のリオス・ケルビンさんにインタビューをしました。

ケルビンさんは今年度入学したばかりの1年次生です。入学から2か月、ウィークデイコース、プログラミングコースの授業に出席し、一生懸命頑張っている生徒です。また、みらいの架け橋レッスン®では、esportに参加しており、高校生の大会出場を目指して精力的に活動しています。

Q. プログラミングコースを選んだ理由(きっかけ)を教えてください。

A. 入学前にパンフレットを見た時に、面白そうだと思ったからです。もともとゲームをすることがとても好きなのですが、中学校2年生頃からゲームの「作り手側」にも興味を持つようになりました。プログラミングの基礎から学べるところも、自分にはあっていると思いました。いつかは自分のゲームを作ってみたいです!

Q. プログラミングコースでは、実際にどのような学習をしているのですか?

A. プログラミングというと、パソコンでひたすらコードを打ち込むことを想像していましたが、実際はレゴ® ブロックを使ってロボットを作るところから始めます。プログラミングコードを学ぶのではなく、「プログラミングの考え方」をロボットを動かすことを通して学んでいます。
実際に、自分が思った通りの動きをロボットがしてくれる瞬間が快感です!

Q. プログラミングを通して学んだことはなんですか?

A. やってみると、意外と難しいことがわかりました。
とにかく「やってみる」「失敗する」ことで正解がみえてくるので、失敗することも大事だということが学べました。
コーチも失敗OK! どんどんチャレンジしよう! という雰囲気を作ってくれているので挑戦しやすかったです。

Q. 最後に、あなたのなりたい大人を教えてください。

A. 漠然とですが、ちゃんと自立して生きていく力を持った大人になりたいです!
起業にも興味があるのですが、具体的にやりたい仕事はまだありません。だからこそ、色々なことを経験して、将来に活かしていきたいと思っています。

ケルビンさん、インタビューに答えてくれてありがとうございました。一つひとつの質問にゆっくりと考え、丁寧に話してくれたことがとても印象的でした。
これからの2年半の高校生活、充実した日々を送りながら、進路へも繋げていけるように全力でコーチ陣もサポートしていきます。
プログラミングコースでは、今後も生徒に「生きるチカラ」を育む授業を続けていきます。なりたい大人になるために今後も一緒にチャレンジしていきましょう♪

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