東京都町田キャンパスキャンパスブログ

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緊急事態宣言下でスタートした2学期ですが、気が付けば残り半分を切りました。あと少しで令和3年が終わり、そしてすぐに新年度が始まります。この時期KTCおおぞらでは高校1・2年生の生徒・保護者様から年度内の転校が良いのか?それとも新年度での転校が良いのかと相談いただくケースが増えて参りました。考えるうえでのポイントは、3月末まで現在の高校で登校・出席・テストをクリアできるイメージがあるかどうかです。

【クリアできるイメージが強い(現学年の単位もほぼ取れる)⇒転校するなら新年度】
皆さんの今年度の取り組みが3月末に今の学校で「単位」として認められます。それにより、新しい環境で卒業までに必要な勉強を減らすことができ(かかる学費も減)、進路に向けた時間やプライベートの時間を確保できます。

【クリアできるイメージが弱い(現学年の単位があまり見込めない)⇒転校するなら年度内】
早めに自身が「できる!」と思える環境へ移ると良いと思われます。3月迄の期間を「卒業に向けた取り組み(新しい環境へ馴染む練習・勉強など)」として利用することができます。また就学支援金の利用状況により4月を待つよりも学費が軽減される可能性があります。KTCおおぞらでは過去に休学期間がなければ単位の修得数に関わらず同級生と同時期卒業を狙えることもポイントです。
※今後の転入生定員状況により年度内の転校をお受けすることが難しいケースもございますので、ご相談は早めにお願いいたします。

「どうするべきか?」こういった2択で決められれば難しい話ではありませんが、実際は生徒様の思い、保護者様の思いなどがあり様々かと思われます。ですので、ぜひ一度個別相談をご予約ください(オンラインも可)。過去にどんな生徒が、何をもって「できる!」と判断してKTCおおぞらへ転校したのか?それを知ることがきっと皆さんのベストな選択につながると思います。「これから」の1つの選択肢を知ることで安心や自信が生まれることもあるかと思いますのでぜひお気軽にお問合せください

※現在町田キャンパスでは新型コロナウィルス感染防止対策として、ご来校時のマスク着用、検温、手指消毒をお願いしております。予めご了承ください。

【 転校・編入学 個別相談受付中 】
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