東京都町田キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2121/reserve/?kubun=3&event=002&campus=21
みなさん、こんにちは。町田キャンパス「M2(3年目)プログラミングコース」担当の加藤です。
毎年おおぞら高校で開催されている「おおぞら杯」への生徒の意気込みをお伝えします。
今回はプラチナ(2年目)コースとM2(3年目)コース生を紹介します!プログラミングコースの生徒M2の生徒については昨年度の反省点は、プレゼンテーションの準備です。特におおぞら杯では、ロボットを使ったプログラミングともうひとつ、決められたテーマに沿った「プレゼンテーション」があります。昨年度はこのプレゼンテーションの準備がなかなか全員で一斉に取り組めなかったことが担当コーチ加藤の反省点です。
今年こそは全員で予定を立てて取り組み、決勝進出をしたいです!
それでは、生徒の意見をいくつかご紹介します。

●昨年のおおぞら杯の反省点は?
紫季くん;個性の表現が足りなかった
愛也くん;プレゼンの話し方があまり上手く喋れなかったこと
巧祐くん;課題全てに挑戦できなかったこと

●今年のおおぞら杯の目標は?
翔太くん、堅三くん;優勝!
巧祐くん、紫季くん;決勝進出!
愛也くん;できるだけ多くの得点を獲得すること!

●目標に向けてどうがんばりますか?
友紀くん;機体を軽く作る。プログラムを早く動くように作る!
巧祐くん;試行錯誤して妥協のないロボットで挑む!
紫季くん;前回の反省点を考え、足の動き、ロボットの重心を気をつける!

それぞれが昨年の反省を踏まえて、今年の目標に向けて闘志を燃やしております。
ぜひ、町田キャンパスの戦いに期待してください!
もちろん結果も報告します。


最後に、1年以上プログラミングコースを経験している生徒に、入ってよかったことを聞いたのでご紹介します。
翔太くん;コミュニケーション力や想像力が上がった!
紫季くん;思考力が身についた、友人ができた!
友紀くん;問題点を早く見つけられるようになった!

プログラミングコースで学べることはプログラミング言語ではありません。パソコン上で考えたことが、現実では思った通りにいかないことが多いです。
そこで、何が原因か? どうすれば改善できるのか? を考え実践する。この「トライ&エラー」を繰り返すことで、困難に立ち向かう力(自己解決能力)が身につきます
ブログを見て気になる方は、ぜひ見学にお申し込みください。

※現在、町田キャンパスでは新型コロナウイルス感染防止対策として、ご来校時のマスク着用、検温、手指消毒をお願いしております。予めご了承ください。

【転校・編入学 個別相談受付中】
ご不明な点など、何でもお気軽にお問い合わせください。
<おおぞら高校 町田キャンパス>
お電話:042-721-2600
メール:machida-office@ktc-school.com