東京都町田キャンパスキャンパスブログ

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「G-Too・バルコニーアート賞」受賞後の集合写真
生徒に受賞の喜びや大会までの道のりについてインタビューしましたこんにちは。おおぞら高校 町田キャンパスです。
残暑の中にも秋の訪れを感じる季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

夏の熱気あふれる「まんが甲子園」で、嬉しいニュースが届きました。
本校の生徒が「G-Too・バルコニーアート賞」を見事受賞!
今回は、その生徒に受賞の喜びや大会までの道のりについてインタビューしました。

Mさん(2年生)写真左下
Yさん(2年生)写真右下
Tさん(2年生)写真左上
Yさん(1年生)写真右上

Q. 出場した理由はなんですか?
Yさん
:去年出られなかったけど、2年生になってやったことないことをやってみよう! という気持ちと普段あんまり描かないマンガにチャレンジしようと思ったのがきっかけです。

Tさん:転校してきて初めてまんが甲子園があることを知って、せっかくだから転校してきて新しいことに挑戦してみたい! と思って参加しました。

Yさん:佐藤コーチの押しがすごかったので♪
マンガを描いたことなかったので挑戦してみたいという気持ちももちろんありました。

Mさん:コーチからアイデアを出してほしいと誘われ、アイデア出しは得意だったので参加を決めました!

Q. 頑張ったこと、苦労したことはなんですか?
Tさん
:みんなでまとめて絵を描こうという企画が初めてだったので、周りの人の絵柄を見てテイストを合わせていくことが大変でした。

Mさん:短い期間で集まってイラストの調整をしたのが難しかったです。
道路交通法に違反しない程度にスピード意識して頑張りました。

Q.楽しかったことはなんですか?
Tさん
:転校してきたばっかで話せる人が少なかったけど、みんなで試行錯誤しながら同じひとつのものを作りあげることが楽しかったです!

Yさん:誰かと一緒に何かを作ることを今までやったことが無かったし、苦手意識があったけど、どういうふうにやる? といった話し合いも楽しかったし、最後までやり遂げられたのが良かったです。

全員:ギリギリの時間までまずいねといいながら急いで作業するのも楽しかったよね。

Q. 参加してよかったなと思った瞬間は?
Yさん
:同じ学年の話したことない人や1年生と交流ができたことが良かったです。
自分の作品を交換したり見てもらう機会だったので、やったことがないことをやったという点で成長できました

Yさん:今まで描いてきたのが男の子のキャラだったので、ギャルを描くのが新鮮で楽しかったです。
なかなか描いたことの無いキャラクターにも挑戦できたので、勉強にもなりました!

全員:ギャルは5体くらい描いたからもうおなか一杯だよね!

Q. 受賞したと聞いた時の気持ちは?
Yさん
:ずっと不安はあったけど、受賞できて良かったし嬉しい気持ちです!
みんなで作れたのもあったので、みんなにとっても嬉しい経験になればいいなと思いました。

Yさん:まじでスマホ五度見しました。

みらいに向けての一言をお願いします。
Yさん
:やったことないことを勇気をだしてチャレンジしたという経験を元に、これからはやったことないことも挑戦したい! もう一回チャレンジしてみよう! と思えると思います。

Tさん:集団でなにかすることが苦手だったけど、みんなと実際やることで自分ひとりじゃ出ない発想や表現が生まれて楽しかったです。
最近はこの経験から友だちと絵を交換したりしてみんなでつくる体験を重ねています。
将来みんなで何かを作ることが得意になっていったらいいなと思います!

Mさん:楽しかったしいい経験だったけど、正直行けなかった悔しさの方が勝っているので、まだまだ上があると思っています!
来年やってやろうか! と意欲が湧いています!


今回の受賞は、彼女の今後の武器になり「なりたい大人」へ向かう大切な一歩です。
そんな成長の瞬間を体感しに、ぜひおおぞら高校へ足を運んでみてください。