静岡県静岡キャンパスキャンパスブログ

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インターンの修了証を受け取った光景です。

皆さん、こんにちは。
静岡キャンパスの見須です。
今回は、11月25日~12月1日の期間でフィリピンスタディーツアー(短期留学)に挑戦した3年次生の慎吾くんにインタビューを行ったのでご紹介します。
フィリピンスタディーツアーは、発展途上国であるフィリピンに行き、フィリピンが抱える様々な社会問題を実際に目で見て体験し、その課題を抱える人と直接関わり、課題の実情に対して今できることは何なのかを考える体験型学習プログラムです。

Q. 今回留学に挑戦してみようと思ったきっかけは何ですか?
A. 将来海外で支援活動のような仕事をやってみたいと考えており、今回フィリピンへの短期留学である、フィリピンスタディーツアーでは、発展途上国の実態を様々な体験を通じて学び、得るものがあればいいなと思い参加を希望しました。

Q. フィリピンへの留学を経験して、自身が成長したと思うことはどんなところですか?
A. コミュニケーション能力をさらに身につけることができたと感じるのと英語は自信なかったのですが、日常会話程度であれば聞きとることができるようになったのでリスニング力が身につきました。

Q. 今回のフィリピンの留学で楽しかったことは何ですか? また、その理由を教えてください。
A. 僕は現地の高校生との交流が一番の思い出です。
日本人は男女の距離を感じることがあります。海外では男女の距離がなく、性別関係なく同じ「人」として接することができ、壁を感じることなくとても楽しかったからです。

Q. 次回以降フィリピンスタディーツアーに参加を考えている人にメッセージをお願いします。
A. 興味が少しでもあるのであれば、参加するべきツアーだと思います。
フィリピンの現地の人と話す際に、言葉の壁はないので英語が苦手だとしても乗り越えられると思いますし、挑戦することが大切だと思うので、是非挑戦してください! 応援しています。

慎吾くんありがとうございました。
今回フィリピン短期留学で慎吾くんは、参加した班の中心として頑張り、留学に参加する前と後で比べるととても成長しました。周りを気にかける力、協働力、考え方など留学を通じてたくさん得るものがありました。実際に私も引率として参加し、間近で彼の姿を見てきましたが、孤児院への訪問や現地高校生との交流など全てのプログラムで主体的に関わり、現地でしか感じられないことを感じ成長したと実感しています。
おおぞら高校では、フィリピンスタディーツアーに参加し、現地でしかできない体験を通じ自己成長することができます。現地の社会問題に真剣に向き合い、交流し学びを深めることができるのはおおぞら高校だからこそできる魅力の一つです。ただ学ぶということだけではなく、体験を通じて学びなりたい大人になるために様々な経験ができる環境で高校生活を送ってみませんか。皆さん、一度静岡キャンパスに見学に来てみてください。静岡キャンパスでは個別相談(来校またはオンライン)も受け付けています。ページ下部のバナーより都合の良いお日にち・時間帯をお選びください。ご予約の上、お気軽に来校ください。

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