香川県高松キャンパスキャンパスブログ

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秋長君が描いた「妖怪」イラスト
みなさん、こんにちは。高松キャンパスです。
今回は、おおぞら杯 みらいカップのマンガイラスト部門に出場する生徒の様子をお伝えします。

おおぞら杯とは、みらいの架け橋レッスン®やみらい学科™で学んだ日々の成果を全国各地の生徒が競い合い、グランプリを目指す大会です。
みらいカップのマンガイラスト部門では、選んだテーマに沿って「プロットシート」(あらすじ、今後の展望を簡潔にまとめたもの。作品作りの骨組みとなる設計図)を作成し、その内容をもとにイラストを制作、プレゼンテーションとして発表するところまでをゴールとしています。「テーマ内容をいかにイラストで表現し、プレゼンテーションを通して伝えることができるか」を評価基準とし、イラストの上手さだけではなく、相手にどれだけ自分の考えを伝えることができるかを競い合います。
今年度のテーマは「妖怪」。地域に伝わる妖怪についての伝承やエピソードを調べ、オリジナルのキャラクターを作成していきます。

高松キャンパスからマンガイラスト部門に出場する秋長くんは、約2ヶ月かけてイラスト作成からプレゼンテーションまで懸命に努力をして作品をつくってきました。
「虚空目(こくうもく)」という架空の妖怪をモチーフに、妖怪にまつわるエピソードや妖怪の得意技、性格、出現する場所など妖怪の背景を自分の中で作り上げていきます。妖怪のデザインのポイントを聞いてみると「人の肉体をいかして恐ろしく美しい妖怪を描こうと思いました。特に意識したのは目です。美しくリアルに描けたので、自分でもうれしかったです」と楽しそうに話してくれました。
プレゼンテーションも練習の成果を発揮し、妖怪をしっかり表現できていました。結果が楽しみです。

おおぞらでは、生徒一人ひとりのなりたい大人像を伸び伸びと描いていけるような体験や学びに重きを置いた教育を実践しています。目標を見据え、生徒が自ら考えて行動することによって、社会に出てからの実践力が身につきます。自分の個性をいかし、共に学んでいきましょう。

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KTCおおぞら高等学院 高松キャンパス
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