栃木県宇都宮キャンパスキャンパスブログ

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P1020620.jpgおおぞら高校 宇都宮キャンパスです。

共通テストが終わり、生徒たちも次の1年に向けて思いを馳せている姿が多くみられるようになりました。
「大学入試って、私たちの頃と全然違うみたい...」「推薦入試とか総合型選抜とか、制度の違いがよく分からなくて...」
時を同じくして、保護者の皆さまから、そんなお声をいただくことが増えてきました。

確かに、大学入試の仕組みは年々変化しており、保護者の皆様の世代が経験した入試とは大きく様変わりしています。
お子さまの進路を一緒に考えたいけれど、制度が複雑で何から調べればいいのか分からない、というお気持ちもよく分かります。

そこで1月10日、大学進学を希望する高校1年生・2年生の保護者の皆さまを対象に、オンラインで大学入試の仕組み説明会を開催いたしました。
進学コース主催で複数のキャンパスを跨ぎ開催したこのイベントには宇都宮キャンパスからもたくさんの生徒・保護者の方から参加申し込みを頂き、多くのご家庭が大学入試への関心を持たれていることを実感いたしました。

【大学入試の基本的な仕組み】
説明会では、まず大学入試の基本的な仕組みからご説明しました。
現在の大学入試には、大きく分けて3つの選抜方法があります。
一般選抜は、主に学力試験の結果で合否が決まる、いわゆる「一般入試」です。
共通テストや、各大学独自の試験を受験します。

学校推薦型選抜は、高校からの推薦を受けて出願する入試です。
評定平均などの基準を満たし、学校長の推薦が得られることが条件となります。
「公募推薦」や「指定校推薦」と言われるものが、ここに該当します。

総合型選抜は、学力だけでなく、意欲や適性、これまでの活動なども総合的に評価する入試です。
志望理由書や面接、小論文などで、受験生の個性や可能性を多角的に見ていきます。
以前は「AO入試」と呼ばれていたものが、現在は総合型選抜という名称になっています。

【近年の大学入試の動向】
説明会では、最近の入試の変化についてもお伝えしました。

特に注目すべきは、年内に結果が出る入試が増えているということです。
学校推薦型選抜や総合型選抜は、多くが11月から12月にかけて実施され、年内に合格が決まるケースが増えています。

また、総合型選抜については学力検査を課す大学が増加しています。
「推薦なら学力試験がない」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、実際には小論文や基礎学力テスト、プレゼンテーションなど、何らかの形で学力を測る選抜が主流になってきています。

こうした変化を踏まえると、早めの情報収集と準備がますます重要になっています。
志望校がどのような選抜方法を採用しているのか、何が求められるのかを早い段階で知っておくことで、お子さまに合った準備を計画的に進めることができます。

また、全日制の高校に通う生徒さんではクラブ活動があったり、通信制高校に比べて授業時間が長かったりすることで、どうしても様々な実績作りが物理的に難しい側面があります。たとえば、留学も期間が長くなると卒業の時期が変わって来てしまうこともあります。
その点通信制高校であるおおぞら高校の場合だと、卒業時期に影響の出ない留学ボランティアなどへの積極的な参加など、時間を有効活用した実績作りが可能(※状況にもよりますので、詳しくはご相談ください)ですので、通信制高校の生徒だからと言って進学を諦める...といった時代ではなくなっているのです。

【保護者の皆さまの安心につながる場に】
今回の説明会を通じて、「入試の全体像が見えてきた」「何を準備すればいいか分かった」といった前向きなお声をいただきました。
複雑に見える大学入試も、一つひとつ整理していけば、お子さまに合った道筋が見えてきます。
また、後日登校した際に「色々な手段について知れたのでよかった! マイコーチ®にも進学先選択のことを相談してみます」と語ってくれた生徒もいました。
おおぞら高校では、お子さま一人ひとりの希望や適性に合わせた進路選択を、保護者の皆さまとも一緒に考えていきたいと思っています。

【今後の予定】
宇都宮キャンパスでは、進学コースの体験会を随時開催しています。
進路のこと、入試のこと、どんな小さなことでも構いません。
不安や疑問がありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。お子さまの未来を一緒に考えていきましょう。