おおぞら教育情報ガイド

制服を着ている女子生徒が学校の廊下を笑顔で歩いている様子
「通信制高校って友だちはできるの?」
「登校日が少ないと、一人にならないかな...」

通信制高校に通うと、あまり人とのつながりがないのではと不安に思う方がいらっしゃるかもしれません。

実は通信制高校にはスクーリングや学校行事、グループワークなど、人と話したり仲良くなったりする機会が多くあります。

通信制高校では、自分のペースに合わせて学びながらも、出会いや交流を楽しめるのです。

本記事では、通信制高校での友だちの作り方や学校生活の実態をわかりやすくご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

通信制高校ってどんな人が通っているの?

近年では、高校生のおおよそ10人に1人が通信制高校を選んでいます。

通信制高校は、特別な事情を抱えた人が行く場所ではなく、自分の夢やライフスタイルに合わせて、"自分らしく学ぶ"ための身近な選択肢になっています。

実際に通信制高校を選んでいるのは、どのような人たちなのでしょうか。

代表的な5つのケースを紹介します。

▶1.自分のペースで進めたい人
過去に学校へ通いづらかった経験がある人や、みんなのペースに合わせるのが苦手な人に向いています。

通信制高校は、毎日の通学が必須ではないため「今日は少し休もう」「行けない日があっても大丈夫」という安心感の中で、自分のリズムに合わせて学習を進められます。

▶2.やりたいことや夢に集中したい人
スポーツ・芸能活動・イラストなど、学業以外で自分の夢や目標に向かって取り組みたい人にも選ばれています。

全日制高校に通うよりも自由な時間を確保しやすく、専門的な学びや練習に集中しやすいからです。

▶3.人間関係をリセットして再スタートしたい人
小・中学校でクラスの雰囲気が合わなかったり、人間関係に悩んだりした人にも適しています。

通信制高校は、過度な干渉やグループ活動が少ない場合も多く、自分のペースで新しい人間関係を築けます。

▶4.体調に合わせて無理なく学びたい人
朝起きるのが苦手、体調に波がある、持病があるといった人にも選ばれています。

オンライン授業や自分のタイミングで取り組めるレポートを活用しながら、体調に合わせて無理なく高校卒業を目指せます。

▶5.バイトや仕事と両立しながら学びたい人
アルバイトでお金を貯めたい人や、ご家庭の事情などで働きながら学びたい人にも向いています。

生活スタイルに合わせて学習時間を調整できるため、仕事と勉強を両立しやすいのが魅力です。

友だちはどんなきっかけでできる?学校のサポートは?

通信制高校には、スクーリングや学校行事など、人と交流できる機会が多くあります。

多様な生徒が集まっているからこそ、お互いを尊重し合える心地よい雰囲気が魅力です。

通信制高校で友だちができるきっかけや、学校がおこなっているサポートについて、わかりやすく解説します。

▶友だちができる5つの「きっかけ」
通信制高校で友だちができる5つのきっかけは、以下の通りです。

・スクーリング
同じ授業や実習で話す機会が増え、休み時間の会話から自然と仲良くなる生徒が多いです。

・学校行事・イベント
体育祭や文化祭などの学校行事は、協力して活動することで会話が増え、共通の思い出ができて自然と距離が縮まります。

・オンライン授業・オンライン自習
グループ活動や休憩時間の交流が友だち作りにつながり、画面越しでも気軽に話せるため仲良くなる生徒も多いです。

・自習室・ホームルーム
同じ空間で時間を過ごすことで顔なじみになり、自然な挨拶から関係が始まります。

・共通の趣味
アニメやゲーム、スポーツなど好きなことが同じだと、すぐに意気投合できます。

▶学校・サポート校の手厚いサポート内容
通信制高校では生徒が無理なく高校生活を送れるよう、一人ひとりのペースに合わせたサポート体制を整えています。

・少人数制・担任制での、きめ細やかな指導
講師や担任が、生徒一人ひとりの学習状況や性格を把握し、レポート作成やテスト対策を丁寧にサポートしてくれます。

・カウンセラーによるメンタルケア
専門のカウンセラーが常駐している学校も多く、勉強や人間関係の悩み、日々の小さな不安まで気軽に相談できます。生徒本人だけでなく、保護者へのサポート体制が整っている学校もあります。

・柔軟な登校スタイルと登校サポート
「まずは週1日から」「午後から通う」「体調に合わせてオンライン学習を中心にする」など、自分の状況に合わせた通い方が選べるため、安心して高校生活を続けられます。

入学前の不安を少しずつ安心に変えて、あなたらしいペースで素敵な出会いを見つけていってくださいね。

スクーリングや学校行事で交流できるって本当?

多くの通信制高校ではスクーリングや学校行事があり、生徒同士で交流する機会が用意されています。

実際に、以下の交流をきっかけに友だちができたという声も多くあります。

きっかけ どのような交流があるのか
スクーリング 一緒に授業を受けて話す機会がある
同じ授業 顔を合わせる回数が多くなる
自習室 勉強を教え合って仲良くなる
学校行事 協力して活動する時間がある
ホームルーム 自己紹介や交流の機会がある
オンライン学習 画面越しでも交流を楽しめる
共通の趣味 好きなことをきっかけに会話が広がる


通信制高校にはさまざま交流の機会もあるため、友だちができるか心配な人も安心です。

自分のペースで交流を楽しみながら、高校生活を送りましょう。

人付き合いが苦手でも大丈夫?

「人と話すのが苦手」「新しい友だちを作るのが不安」と感じている人もいるかもしれません。

通信制高校は、同じ趣味や目標を持つ仲間と自然に話せるようになる人も多いので、気負わず自分のペースで交流を楽しめます。

「少しずつ人と関わりたい」という人も、まずは授業やイベントで同じ空間を共有することから始められるので、ゆっくり友だちを作れます。

自分に合った距離感で、少しずつ人とのつながりを広げ、自分のペースで学校生活を楽しんでいきましょう。

自分らしい距離感で学校生活を楽しむコツとは?

通信制高校は、自分のペースで学校生活を送りやすいのが特徴です。

「自由すぎて不安」「友だちができるかな」と感じる人もいますが、通信制高校ならではの魅力がたくさんあります。

大切なのは、自分に合った距離感で学校生活を楽しむことです。

「馴染めるかな」「うまくやっていけるかな」と不安を感じている人は、以下のポイントを参考にしてみてください。

▶学校生活を充実させる4つのポイント
・高校卒業「以外」の目標を持つ
資格取得・アルバイト・趣味など、ワクワクする目標を持つことで、毎日のやりがいが生まれ、仲間との出会いにもつながります。

・課題・レポートは「すぐやる」
課題を後回しにすると気持ちの負担が大きくなり、学習意欲の低下につながることもあります。早めに取り組む習慣をつけることで、心にゆとりを持って学校生活を送れます。

・先生やカウンセラーを活用する
定期的に先生やカウンセラーへ相談することで、不安や悩みを一人で抱え込まずに済みます。ちょっとした相談が心の支えとなり、安心して学校生活を続けることにもつながります。

・予定管理を徹底する
スマホのカレンダーや手帳を活用し、登校日やレポートの提出期限を管理しましょう。計画的に行動することで、余裕を持って学習を進められます。

▶やる気が出ない・不安なときの対処法
・普段と「逆」の行動をする
一人時間を増やす、または人に会うなど日常に変化をつけてリフレッシュしましょう。

・体を動かす
ウォーキングや筋トレで頭をスッキリさせストレスを発散しましょう。

・原点や将来の目標を思い出す
入学した理由や「こうなりたい」という将来の姿を思い出し、「時間を大切にしよう」という前向きなスイッチを入れ直します。

▶自分のペースで充実した高校生活を送る
通信制高校での学校生活は自由だからこそ、自分次第で充実した毎日にできます。

時間をうまく使い、先生や友だちとのつながりも、自分にとって心地よいペースで育んでいきましょう。

自分らしい距離感を大切にすることが、通信制高校生活を充実させる一番のコツです。

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いかがでしたか?

誰だってはじめての環境に飛び込む時は、ドキドキやワクワク半分、(友だちできるかな?)と不安に感じることもありますよね。おおぞらの生徒たちも同じように入学前不安に感じていた部分が実際に高校生活が始まってどのように変化したのか、以下のブログでご紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

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