高校生のボランティア活動とは?参加することで得られる学びと経験
高校生でできるボランティア活動は多く、スポーツや地域貢献、子どもとの交流などさまざまです。
高校生がボランティア活動で得られるものは多く、1度参加してみて損はありません。
この記事では、高校生が参加できるボランティアや身につく力、参加前に知っておきたい事を解説します。
・スポーツ大会のサポート
・清掃活動
・農業ボランティア
・子ども支援ボランティア
▶スポーツ大会のサポート
地元で開催されるマラソン大会やスポーツイベントの大会では、多くの高校生ボランティアが参加しています。過去に開催された東京2020オリンピック・パラリンピックでも、高校生ボランティアの方が多く参加していました。
スポーツ大会のボランティアは、参加者の受付や案内、給水や食事のサポート、会場設営や片付けといった裏方の仕事が中心です。得点を記録したり、来場者向けの体験会のサポートをしたりと、大会の運営や管理に関わる多くの役割があります。
スポーツ大会のボランティアに参加すると、選手や参加者のパフォーマンスを間近で見ることができます。大会の裏方を担うことで、スポーツの裏側に触れることもできるでしょう。
スポーツ大会のボランティアは、スポーツが好きな方やスポーツで友だちの輪を広げたい高校生の方におすすめです。
▶清掃活動
清掃活動ボランティアは、主に街や自分が住んでいる地域を中心に、ごみを拾ったり雑草を抜いたりして、公共の場所をきれいにする活動を行います。
地元で海や観光地が近い場合、そのエリアで高校生ボランティアを募集しているケースも多いです。川が近くにある地域でも清掃ボランティアはたくさん募集されており、特に花火大会の時期は多く募集されるでしょう。
清掃活動は地元の友人と参加しやすく、ボランティアの中でも始めやすい活動といえます。
清掃活動は"単なるゴミ拾い"と思われがちですが、実際に参加した多くの高校生が有意義だったと感じています。日ごろ自分が暮らしているエリアにどれだけゴミが捨てられているか、ボランティア活動で実感することができ、参加前よりポイ捨てに敏感になったという声も多いものです。
▶農業ボランティア
農業の現場では慢性的な人手不足が続いており、高校生ボランティアも多く募集されています。
種まきや草取りといった軽作業以外に、収穫のお手伝いや農家さんと交流する機会があったり、"農泊"として滞在しながらボランティアを行ったりするケースなど高校生ができることも豊富です。
農業ボランティアは、農業や食に興味があり、農業を体験してみたい高校生の方に大変向いています。農家さんが身近にいないと農業体験ができる機会は少なく、ボランティアとして参加すると大きな学びや経験を得ることができるでしょう。
農業の多くは力仕事ですから、ある程度体力に自信がある方におすすめです。高齢化に悩んでいる農家さんは多く、高校生のように若い方は歓迎されます。
▶子ども食堂ボランティア

子どもが1人でも行けて無料または低額で食事を提供している「子ども食堂」は、多くの自治体が取り組んでいます。
子ども食堂は単に食事を提供するだけでなく、子どもやその親が集まったり遊んだりする場所にすることで社会的な孤立を防ぎ、地域全体での交流を目指す場所です。
そのような「子ども食堂」は多くのボランティアで運営されており、高校生の方も参加しています。子ども食堂で料理を提供するのはもちろん、時には子どもの遊び相手になったり勉強を見たりと、訪れた子どもをサポートすることもボランティアとして重要な役割です。
上記以外にも、高校生が参加できるボランティア活動はたくさんあります。最後に自分に合ったボランティア活動を見つけるポイントを解説しますので、ぜひ参考にしてください。
ボランティア活動を通して身につく力は、以下が挙げられます。
・様々な世代と交流するスキル
・社会貢献という体験
・誰かの役に立てたという自信
・主体的に動く力
ボランティア活動はさまざまな世代が参加しており、高校生以外に保護者くらいの世代の方もいれば、シニア世代の方もたくさん参加して同じグループで活動します。学校生活と違って多くの世代が入り混じっていますから、ボランティアを通して多くの世代の方と交流するチャンスがあるでしょう。
アルバイトしていると様々な世代と交流する機会が増えますが、高校生だとまだアルバイトを始めていない方も少なくありません。そのような人にとって、ボランティアはさまざまな世代の方と交流して、コミュニケーション能力を養ったり違う考え方に触れたりする良い機会となります。
ボランティア活動は社会貢献がメインであり、アルバイトのようにお金を稼ぐ場所でもなければ、文化祭や体育祭といった学校行事でもありません。
清掃活動やイベントの運営といった活動をお手伝いすると、「誰かの役に立てた」という自信がつきます。この自信は自己肯定感にもつながり、進路などで悩み事が増える高校生活に大きなプラスとなるでしょう。
初めてのボランティア活動に参加する前に、以下の事を知っておきましょう。
・活動先のルールや内容を勉強しておく
・友だちと話し込んだり遊んだりしない
・ボランティア活動で知った秘密は他言しない
ボランティア活動には活動ごとのルールや約束事があります。多くの場合、事前に冊子で渡されたりホームページに記載されたりしていますから、参加前に必ず目を通しておくようにしましょう。
集合時間や集合場所、活動時間や内容などもルールと共に書かれています。たとえば清掃活動なら動きやすい服やマスク、ゴム手袋といった活動に合わせた持ち物も書かれていますから、事前に読んできちんと準備しておきましょう。
また友だちとボランティア活動に参加する時は、現地で話し込んだりふざけたりしないよう気を付けてください。初めてのボランティアで友だちと一緒なら大きな安心感がありますが、現地で気を抜いてしまうのはNGです。一緒に参加しても、それぞれが本来のボランティア活動に真真に取り組んで、他の方とも積極的に交流しましょう。
一緒に活動した他人の名前や住所、活動中に知った内部事情など、ボランティア活動を通して得た情報・秘密は友だちや周りの人に話してはいけません。またボランティア活動中の動画や画像も、無断で個人のSNSに上げないように気を付けましょう。
高校生のボランティア活動は、学校生活はもちろん進路に直接的に関係します。
大学受験では総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜という方法があり、ボランティア活動が活動実績として評価されることがあります。
特に希望しているカリキュラムや希望する大学の理念に直結するボランティア活動だと、その評価は高いです。
しかし、受験直前に「評価にプラスになるから」とボランティアに参加するのはおすすめしません。大学側はボランティアの活動内容や面接内容から、そのボランティア活動が「社会貢献したい」という善意からではなく、「大学に受かりたい」という気持ちを見抜くからです。
本当に自分が興味を持ち、「やってみたい」と思えるボランティア活動を見つけましょう。そしてそこから得た経験や気づきや解決策があれば、大学の志望理由でよくある「どのような課題に向き合い成長したか」という回答に大いに役立ちます。
・自分が希望する条件を書き出す
・学校や周りの人に良いボランティア先がないか聞く
・インターネット検索や自治体で問い合わせる
高校生が参加できるボランティアはジャンルの幅が広く、自分がやりたいと思う"軸"を決めましょう。たとえば、
・家から近い
・子どもと関わる、清掃・スポーツ、農業など関わりたいジャンルを決める
・土日or平日に参加できる
・単発or継続の参加
といった大事にしたいポイントを洗い出します。
次に、自分が決めた条件を元にボランティア先を探します。ボランティアに明るい高校なら、いくつかのボランティア先を紹介してくれることもありますので、ぜひ聞いてください。学校の先生だけでなく、友だちや部活の先輩などが良いボランティア先を知っているかもしれません。
周りの人からボランティア先の情報を得られなかったら、インターネット検索がおすすめです。「高校生 ボランティア 東京」といった、エリアや希望する条件も合わせて検索すると良い情報がヒットするでしょう。
また自治体でボランティア先を紹介してもらえることもあります。一度市役所で、ボランティア先を教えてもらえないか聞いてみると良いでしょう。
いかがでしたか?
おおぞら高校でも各キャンパスで様々なボランティア活動を行っています。
どのような活動が行われているのか、ぜひ以下のブログから覗いてみてくださいね!
川越キャンパス ブログ 『離れていてもできる支援を、おおぞらの生徒たちで実現ができました! ~おおぞらサロン ボランティアのご報告~』
松山キャンパス ブログ 『【生徒インタビュー】ボランティア活動に参加して得られたことは? ~将来やりたいことにもつながっている!~』
\まるわかりまとめ資料ダウンロード/ 通信制高校とサポート校の関係について まずは簡単に把握したい方はこちら↓
高校生がボランティア活動で得られるものは多く、1度参加してみて損はありません。
この記事では、高校生が参加できるボランティアや身につく力、参加前に知っておきたい事を解説します。
高校生でも参加できるボランティアって何があるの?
高校生が参加できるボランティアは多く、たとえば以下のような活動があります。・スポーツ大会のサポート
・清掃活動
・農業ボランティア
・子ども支援ボランティア
▶スポーツ大会のサポート
地元で開催されるマラソン大会やスポーツイベントの大会では、多くの高校生ボランティアが参加しています。過去に開催された東京2020オリンピック・パラリンピックでも、高校生ボランティアの方が多く参加していました。
スポーツ大会のボランティアは、参加者の受付や案内、給水や食事のサポート、会場設営や片付けといった裏方の仕事が中心です。得点を記録したり、来場者向けの体験会のサポートをしたりと、大会の運営や管理に関わる多くの役割があります。
スポーツ大会のボランティアに参加すると、選手や参加者のパフォーマンスを間近で見ることができます。大会の裏方を担うことで、スポーツの裏側に触れることもできるでしょう。
スポーツ大会のボランティアは、スポーツが好きな方やスポーツで友だちの輪を広げたい高校生の方におすすめです。
▶清掃活動
清掃活動ボランティアは、主に街や自分が住んでいる地域を中心に、ごみを拾ったり雑草を抜いたりして、公共の場所をきれいにする活動を行います。
地元で海や観光地が近い場合、そのエリアで高校生ボランティアを募集しているケースも多いです。川が近くにある地域でも清掃ボランティアはたくさん募集されており、特に花火大会の時期は多く募集されるでしょう。
清掃活動は地元の友人と参加しやすく、ボランティアの中でも始めやすい活動といえます。
清掃活動は"単なるゴミ拾い"と思われがちですが、実際に参加した多くの高校生が有意義だったと感じています。日ごろ自分が暮らしているエリアにどれだけゴミが捨てられているか、ボランティア活動で実感することができ、参加前よりポイ捨てに敏感になったという声も多いものです。
▶農業ボランティア
農業の現場では慢性的な人手不足が続いており、高校生ボランティアも多く募集されています。
種まきや草取りといった軽作業以外に、収穫のお手伝いや農家さんと交流する機会があったり、"農泊"として滞在しながらボランティアを行ったりするケースなど高校生ができることも豊富です。
農業ボランティアは、農業や食に興味があり、農業を体験してみたい高校生の方に大変向いています。農家さんが身近にいないと農業体験ができる機会は少なく、ボランティアとして参加すると大きな学びや経験を得ることができるでしょう。
農業の多くは力仕事ですから、ある程度体力に自信がある方におすすめです。高齢化に悩んでいる農家さんは多く、高校生のように若い方は歓迎されます。
▶子ども食堂ボランティア

子どもが1人でも行けて無料または低額で食事を提供している「子ども食堂」は、多くの自治体が取り組んでいます。
子ども食堂は単に食事を提供するだけでなく、子どもやその親が集まったり遊んだりする場所にすることで社会的な孤立を防ぎ、地域全体での交流を目指す場所です。
そのような「子ども食堂」は多くのボランティアで運営されており、高校生の方も参加しています。子ども食堂で料理を提供するのはもちろん、時には子どもの遊び相手になったり勉強を見たりと、訪れた子どもをサポートすることもボランティアとして重要な役割です。
上記以外にも、高校生が参加できるボランティア活動はたくさんあります。最後に自分に合ったボランティア活動を見つけるポイントを解説しますので、ぜひ参考にしてください。
ボランティア活動で身につく力って?
ボランティア活動を通して身につく力は、以下が挙げられます。
・様々な世代と交流するスキル
・社会貢献という体験
・誰かの役に立てたという自信
・主体的に動く力
ボランティア活動はさまざまな世代が参加しており、高校生以外に保護者くらいの世代の方もいれば、シニア世代の方もたくさん参加して同じグループで活動します。学校生活と違って多くの世代が入り混じっていますから、ボランティアを通して多くの世代の方と交流するチャンスがあるでしょう。
アルバイトしていると様々な世代と交流する機会が増えますが、高校生だとまだアルバイトを始めていない方も少なくありません。そのような人にとって、ボランティアはさまざまな世代の方と交流して、コミュニケーション能力を養ったり違う考え方に触れたりする良い機会となります。
ボランティア活動は社会貢献がメインであり、アルバイトのようにお金を稼ぐ場所でもなければ、文化祭や体育祭といった学校行事でもありません。
清掃活動やイベントの運営といった活動をお手伝いすると、「誰かの役に立てた」という自信がつきます。この自信は自己肯定感にもつながり、進路などで悩み事が増える高校生活に大きなプラスとなるでしょう。
初めてのボランティア活動に参加する前に、以下の事を知っておきましょう。
・活動先のルールや内容を勉強しておく
・友だちと話し込んだり遊んだりしない
・ボランティア活動で知った秘密は他言しない
ボランティア活動には活動ごとのルールや約束事があります。多くの場合、事前に冊子で渡されたりホームページに記載されたりしていますから、参加前に必ず目を通しておくようにしましょう。
集合時間や集合場所、活動時間や内容などもルールと共に書かれています。たとえば清掃活動なら動きやすい服やマスク、ゴム手袋といった活動に合わせた持ち物も書かれていますから、事前に読んできちんと準備しておきましょう。
また友だちとボランティア活動に参加する時は、現地で話し込んだりふざけたりしないよう気を付けてください。初めてのボランティアで友だちと一緒なら大きな安心感がありますが、現地で気を抜いてしまうのはNGです。一緒に参加しても、それぞれが本来のボランティア活動に真真に取り組んで、他の方とも積極的に交流しましょう。
一緒に活動した他人の名前や住所、活動中に知った内部事情など、ボランティア活動を通して得た情報・秘密は友だちや周りの人に話してはいけません。またボランティア活動中の動画や画像も、無断で個人のSNSに上げないように気を付けましょう。
学校生活や進路に活かせる経験になるって本当?
高校生のボランティア活動は、学校生活はもちろん進路に直接的に関係します。
大学受験では総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜という方法があり、ボランティア活動が活動実績として評価されることがあります。
特に希望しているカリキュラムや希望する大学の理念に直結するボランティア活動だと、その評価は高いです。
しかし、受験直前に「評価にプラスになるから」とボランティアに参加するのはおすすめしません。大学側はボランティアの活動内容や面接内容から、そのボランティア活動が「社会貢献したい」という善意からではなく、「大学に受かりたい」という気持ちを見抜くからです。
本当に自分が興味を持ち、「やってみたい」と思えるボランティア活動を見つけましょう。そしてそこから得た経験や気づきや解決策があれば、大学の志望理由でよくある「どのような課題に向き合い成長したか」という回答に大いに役立ちます。
自分に合ったボランティア活動を見つけるポイントとは?
・自分が希望する条件を書き出す
・学校や周りの人に良いボランティア先がないか聞く
・インターネット検索や自治体で問い合わせる
高校生が参加できるボランティアはジャンルの幅が広く、自分がやりたいと思う"軸"を決めましょう。たとえば、
・家から近い
・子どもと関わる、清掃・スポーツ、農業など関わりたいジャンルを決める
・土日or平日に参加できる
・単発or継続の参加
といった大事にしたいポイントを洗い出します。
次に、自分が決めた条件を元にボランティア先を探します。ボランティアに明るい高校なら、いくつかのボランティア先を紹介してくれることもありますので、ぜひ聞いてください。学校の先生だけでなく、友だちや部活の先輩などが良いボランティア先を知っているかもしれません。
周りの人からボランティア先の情報を得られなかったら、インターネット検索がおすすめです。「高校生 ボランティア 東京」といった、エリアや希望する条件も合わせて検索すると良い情報がヒットするでしょう。
また自治体でボランティア先を紹介してもらえることもあります。一度市役所で、ボランティア先を教えてもらえないか聞いてみると良いでしょう。
いかがでしたか?
おおぞら高校でも各キャンパスで様々なボランティア活動を行っています。
どのような活動が行われているのか、ぜひ以下のブログから覗いてみてくださいね!
川越キャンパス ブログ 『離れていてもできる支援を、おおぞらの生徒たちで実現ができました! ~おおぞらサロン ボランティアのご報告~』
松山キャンパス ブログ 『【生徒インタビュー】ボランティア活動に参加して得られたことは? ~将来やりたいことにもつながっている!~』