高校見学のポイント!「校舎のココ」をチェック!

「高校選びで後悔したくない」
「高校の見学では、具体的に何を見れば良いの?」
とお悩みの方やその保護者の方へ。
高校はそれぞれで特色があり、子どもとの相性ややりたい勉強ができるかどうか、真剣に吟味しなければなりません。
そこで大きな判断材料となるのが「学校見学」です。実際の校舎や授業風景を見たり、その学校の先生に進路の相談に乗ってもらったりすることで、安心して通えるかどうか判断できます。
この記事では高校選びを控えている方に向けて、高校見学の具体的な流れや高校選びの決め手になるものを解説します。納得できる高校を見つけたい方は、ぜひ最後までお読みください。
高校見学って?どんな流れで何ができるの?
高校の見学は、基本的に以下の流れで進んでいきます。・興味がある高校に見学予約を入れる
・高校に出向き説明会や見学を行う
・個別相談で疑問や不安を解消する
・比較検討して高校を決める
高校見学では上記のような流れで進めることで、各高校の特色や雰囲気、具体的なカリキュラムや授業のスタイル、金額といった内容を把握することができます。これらの項目は高校によって大きく違うので、自分の目で見てしっかり考え、保護者の方を交えて比較検討することがポイントです。
それぞれの流れについて、順番に解説します。
▶興味がある高校に見学予約を入れる
高校選びでは、まずはインターネットなどで情報を収集し、興味がある高校の資料請求をしたり見学予約を入れたりしましょう。
高校の多くは春ごろにオープンキャンパスを行います。そのタイミングで教室や施設を直接見たり、学校の雰囲気を感じたりすることができます。
また高校でイベントも開催している場合、イベントごとに定員を設けていることも多いものです。Webサイトや資料をチェックして、参加したいイベントがあれば忘れず事前予約をしておきましょう。
▶高校に出向き説明会や見学を行う
興味がある高校の説明会やオープンキャンパスは積極的に参加しましょう。複数の高校に実際に行ってみることで、「この高校に通いたい」と思ったり「想像と違っていた」と思ったり、得るものが多くあるはずです。
高校の説明会や見学に行く時の服装は、制服でも私服でも構いません。学校側からもし指定があれば、それに従いましょう。もし私服で行く時は、露出が激しいものや派手すぎる服装は避けた方が無難です。
保護者の方の服装は基本的に指定がありません。スーツなどフォーマルにする必要はなく、オフィスカジュアル~セミフォーマルな私服が良いでしょう。
学校から指定がない限り、持ち物も特に必要ありません。説明会の内容や質問事項をメモするための筆記用具があれば安心です。
▶個別相談で疑問や不安を解消する
説明会や高校見学に訪れる前に、ある程度その高校のカリキュラムや制度・特徴などを調べ、疑問点を洗い出しておきましょう。
高校見学は保護者と一緒に参加できます。もし保護者の方が当日一緒に来ない場合、費用や支払いについて学校側に聞いておくことはないか確認しておくと安心です。
▶比較検討して高校を決める
興味がある複数の高校の見学やオープンキャンパスに参加したら、自分が本当に通いたい高校はどこかを検討しましょう。見学に行く前と後では、それぞれの高校の印象が変わっていることもあるはずです。
高校選びはとても大切ですから、それぞれの高校見学で得た情報や雰囲気を書き留めておき、思い出せるようにしておくのがよいです。
「何を基準に高校を選べば良いかわからない!」という方は、次で高校選びの決め手になる項目を解説しますので、ぜひ参考にしてください。
高校見学には行くべき?高校選びの決め手になるの?
「入学してみたら想像していた高校と違った」と後悔しないために、機会があるなら高校見学は参加しておいて損はありません。高校見学に加えて高校選びの決め手になる項目について、以下の通り解説します。▶無理なく通うことができるか
高校選びでは、まず無理なく通学できるかどうかがポイントとなります。
全日制高校は毎日通いますから、通いやすいかどうかはとても大事です。
一方で通信制高校の場合も、回数は学校やカリキュラムによってさまざまですが、スクーリングとして決められた日数を通う必要があり、また同時にサポート校に通う場合もあります。また通信制高校によっては年に数回に分けて校舎に通う形式のスクーリングではなく、まとまった日程をスクーリング日として滞在するというケース(集中スクーリング)もあります。スクーリングの参加は高校卒業資格を得るために必要な条件の1つであるため、どのような形で実施しているのかを学校ごとにしっかり確認しておきましょう。
▶自分がやりたい勉強ができるか
高校は多くの学科・カリキュラムを設けています。大学進学コースだけでなく、福祉や医療、美容、ITなど高校によって豊富な学科が設けられていますから、自分がやりたい勉強ができるかどうかはかならずチェックしたいポイントです。
▶私立か公立か
全日制の高校も通信制高校も、私立と公立では費用が変わります。
ただし、私立でも公立でも国の高等学校等就業支援金制度の対象になり、特に2026年度からは私立高校向けの制度が拡充され、これまでとは大きく変わってきます。
また、公立の方が勉強において自己管理力が求められ、どちらかというと私立の方がサポートが手厚い場合が多いです。費用も大事なポイントですから、保護者の方とも相談して、総合的に判断しましょう。
▶学校の雰囲気が合うか
学校の雰囲気はパンフレットや公式ホームページなどでは正確に掴めず、見学やオープンキャンパスで実際に行ってみなければわかりません。学校見学に行った時は、雰囲気が自分に合うかどうか、快適に通えそうかどうかをチェックしましょう。
学校の雰囲気は、校舎を見たり教室の様子を見たりするだけでも感じるものがあります。実際の授業を見学したり、先生や通っている生徒の方と話をしたりすれば、よりリアルに感じることができるでしょう。
高校見学では校舎のココをチェック!
高校見学に行った時は、掲示物の鮮度・トイレの清潔さ・防犯カメラの有無は必ずチェックしておきましょう。それぞれの理由と合わせて順番に解説します。
▶理由1.掲示物の鮮度は学校の規律の乱れを左右する
高校の校舎内にはポスターや募集要項といったさまざまな掲示物があります。高校見学に訪れた時は、これらの掲示物の期限や色褪せなどをチェックして、どれくらい鮮度が保たれているかを見ておきましょう。
「たかが掲示物」と思うかもしれません。しかしこの掲示物が校内に及ぼす影響は意外と大きいのです。
心理学では"割れ窓理論"というものがあり、古びたり破れたりしたものを放置すると、その周りのモラルが低下して環境が悪化する恐れがあります。つまり鮮度の悪い掲示物が放置されると、校内のモラル低下につながる可能性があるのです。
掲示物の鮮度が良くきちんと管理されている印象があれば、運営がきちんとしているという判断基準の1つとなります。
▶理由2.トイレの綺麗さは学校の"QOL"を左右する
高校見学の際は、必ずトイレの綺麗さも見ておきましょう。
設立から何十年も校舎だと、トイレはいまだに和式のみというケースもあるようです。一方で、校舎に年季が入っていたとしてもトイレはリフォームされ、常に清潔を保っていることもあるのです。
学校生活を送る中で、生徒はほぼ必ずトイレを使用します。そのような場所が清潔で手入れされていれば、安心できる空間になります。反対に不衛生でいつ清掃されたかもわからないようなトイレは、学校のQOLを下げかねません。
▶理由3.防犯カメラの有無は安全面に直結する
国内でも多くの教育機関で防犯カメラの設置が進んでいます。高校などの教育機関は多くの生徒や教師が出入りするため、盗難や器物破損といったトラブル以外にも、いじめや校内トラブルの事実確認を行うことができますし、不審者の侵入防止など犯罪・トラブルの未然防止にも効果的です。
プライバシー保護やコスト面から防犯カメラの設置に積極的でない校舎もあります。そのような中で防犯カメラの設置を行う高校は、生徒にとって安心・安全な環境を作ろうとする姿勢を見ることができます。
上記のような掲示物の鮮度・トイレの綺麗さ・防犯カメラの有無といったものは学校の管理体制が露呈するもので、運営側がどれだけ生徒を大事にしているかの"物差し"になるといっても過言ではありません。
せっかく高校に入学するのですから、生徒を大事にする学校を選び、後悔しない学生生活を送っていただきたいと思います。
いかがでしたか?
おおぞら高校に入学した生徒たちも、さまざまな理由でおおぞら高校に入学を決めています。
以下のキャンパスブログではおおぞら高校に入学を決めたリアルな理由が書かれていますので、実際の生徒たちの声を知りたいという方はぜひ参考にしてください!
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