おおぞら教育情報ガイド

制服を着ている女子高校生がヘッドセットをつけてオンライン授業を受けている
「オンライン学習の成果が出ない」
「他の人たちはどうやって勉強しているの?」とお悩みの高校生の方へ。
スマートフォンやパソコンを持っている方が増え、今では勉強でもオンラインが人気です。オンラインなら塾や家庭教師よりも費用を抑えやすく、スキマ時間にちょっと勉強したいという場合にも活用できます。

この記事では高校生の新しい勉強スタイルとして人気の高い「オンライン学習」について、活用方法や成果が出る人・出ない人の違いなどを解説します。

オンライン学習、うまく使えてる?

コロナ禍でオンライン授業が導入されたことをきっかけに、高校生にオンライン学習サービスが広く浸透しました。家に居ながら比較的リーズナブルに利用できることから、多くの高校生に支持されています。

高校生向けのオンライン学習は種類が増え、以下のようなサービスがあります。

・すでに収録された映像コンテンツを視放題で視聴できる
・リアルタイムで家庭教師のように個別指導を受けられる
・生成AIを活用して生徒の学力に合わせた学習を提供してくれる
・通信教育としてタブレットや紙媒体の教材を併用する

上記のように多様なオンライン学習があり、自分の目的や勉強スタイルに合ったものを選ぶことがポイントです。
高校生の中には、同じようにオンライン学習を受けていても、成果が出る人と出ない人がいます。その違いについて、次で解説いたします。


成果が出る人と出ない人の違いって何?

高校生に人気のオンライン学習。活用することで成果が大きく上がった人もいれば、あまり成果が出ない人もいるようです。同じように勉強しているのに成果に違いが出る理由として、以下2つを解説します。

▶オンライン学習の内容を復習している
高校の勉強は難しく、オンライン学習をただ受講するだけでは成果は上がりません。成果を出すためには、講内容を必ず復習して自分の中に落とし込むことが大事です。

分かりやすく作られたオンライン学習を受講しているその時は、なんとなく理解できたような気持ちになります。しかしオンライン学習を1度見ただけでは学習内容が分かっただけで、深く理解している状態にはなっていません。

勉強の成果を上げるためには受けた授業内容を必ず復習して、理解できたかテストなどでチェックするようにしましょう

▶自分に合ったオンライン学習を選んでいる
オンライン学習は難易度もさまざまで、自分に合ったものを選ぶことが成果を上げるコツの1つです。

自分に合ったものの基準としては"少し難しい"程度が良いでしょう。簡単すぎると飽きてしまいますし、難しすぎてもモチベーションを保つことができません。学習した内容を何度か振り返り、「そういうことか」と理解できる程度の教材を選ぶようにしましょう。

▶勉強する目的を決めている
オンライン学習でなかなか成果が出ない人は、明確な目的を決めていないケースがあります。目的もなく「なんとなく」や「周りがしているから」という理由だけで勉強していると課題意識が生まれず、せっかくオンライン学習を受けてもなかなか成果が上がりません。

オンライン学習で成果を上げるためには、「とりあえず苦手な英語をやろう」など曖昧な目的ではなく、「リスニングが苦手だから特訓したい」「この構文の理解を深めたい」など学習する目的を明確にしましょう。そうすると勉強にも身が入るようになり、成果が出やすくなります。


集中できないとき、どうしてる?

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「オンライン学習で勉強を頑張りたいのに集中できない!」そんな時は、以下の3つを試してみてください。

・適度に休憩を挟む
・体力が限界な時は短時間の昼寝を取る
・スマートフォンを触れない状態にする

それぞれについて、順番に解説します。

▶適度に休憩を挟む
一般的に、人の集中力は90分が限界といわれています。90分以上勉強して集中力が切れたと感じた時は、無理せず一度休憩を取ってみてください。

休憩時間の目安は1回につき5~10分程度です。あまり長いと切り替えが難しくなり、かえって勉強の意欲が落ちてしまうかもしれません。

長くても休憩時間は15分程度にしておき、その間は手を止めて、疲れた目や頭をクールダウンさせることがポイントです。

▶体力が限界な時は短時間の昼寝を取る
高校の授業や部活、定期テストの勉強などが重なり、体力・気力が限界を超えていませんか?そんな時にオンライン学習を頑張っても、集中力が続きません。体力的に辛いと思ったら、少し寝るだけでも集中力が続きやすくなります

昼寝時間の目安は15~25分ほどです。30分以上寝てしまうと勉強モードに切り替えるのが辛くなりますから、"少しだけ"寝ることがポイントとなります。

睡眠不足が続くと集中力が低下するだけでなく、気持ちが不安定になったりイライラしやすくなったりと身体のさまざまな面で悪影響があります。受験やテストに向けて勉強を頑張ることはもちろん大事ですが、無理は禁物です。

▶スマートフォンを触れない状態にする
勉強中ついスマートフォンを触ってしまい、気づけば何十分も過ぎていた...という失敗は"あるある"です。そんな時は、スマートフォンをあえて遠くに置いたり電源を切ったりして、簡単にスマートフォンに触れない状態にしておきましょう

オンライン学習をスマートフォンで受講している方は、パソコンやタブレットに切り替えてみてください。休憩時間を決めて、その間だけスマートフォンを見るようにすれば集中力を維持しやすくなりますよ。


スキマ時間、ちゃんと活用できてる?

学校生活や部活とオンライン学習を両立させるためには、いかに"スキマ時間"を活用するかがポイントです。
日常生活においてスキマ時間は意外と多く、高校生の場合以下のようなシーンが挙げられます。

・電車やバスを待っている間
・お風呂につかっている時間
・寝る直前の時間

公共交通機関で通学している高校生は多く、バスや電車の待ち時間・移動時間は勉強できるスキマ時間として最適です。時間が決まっているので、オンライン学習の予習・復習などテーマを決めるとより効率よく勉強できるでしょう。

入浴中も、浴槽につかっている時間を勉強に充てることができます。防水対策したスマートフォンやタブレットでオンライン学習を受講したり、「○ページまで読む」と参考書を持ち込んだりするのもおすすめです。


対面学習とのバランス、どう取るのが正解?

高校生の勉強方法として、オンライン学習以外にも対面学習を併用する"ハイブリッド型"を採用していることが多いようです。

このハイブリッド型の勉強で多くの方が悩むのが、対面学習とオンライン学習のバランスをどう取るべきかという問題です。比率に正解はなく、あくまでも勉強する本人のニーズや性格に合っているかで調整することをおすすめします

競争意識が生まれやすかったり直接質問できたりする「対面学習」、マイペースに学べて時間の融通が利きやすい「オンライン学習」とどちらにもメリットがあります。

一方で対面学習は通う時間やコストがかかる、スケジュールが決まっているというデメリットがあり、オンライン学習は自己管理の難しさや孤独感というデメリットがあり、それらを理解した上でバランスを調整することが大事です。

例えば、環境や周りからの刺激で伸びやすく、人の目がある学習環境が向いているなら対面学習の比重を多くするのがおすすめです。部活との両立が大変な方や、コツコツマイペースに学習を続けたい人はオンライン学習の比重を多くするのがおすすめです。
ぜひ様々な方法を試してみながら、目的や目標に応じて、自分に合う学習スタイルを見つけてください

おおぞら高校では【どこでも、どことでも型学習】として、おおぞら高校で実施されるさまざまな授業やプログラムを、キャンパスはもちろんのこと、自宅でもカフェでも自分の好きな場所から自由に参加できるようにしています。
その日の予定や気持ちに応じて、そのときの自分に合う場所で授業を受けることができます。

以下のお知らせではおおぞら高校のオンライン授業についてご紹介していますので、ぜひご覧ください。

【おおぞら高校の取り組み】 おおぞら高校のオンライン授業について教職員の皆さんへご紹介します_未来の先生フォーラム2025参加

また、以下のキャンパスブログでは、実際に授業を受けている生徒の様子を紹介していますので、ぜひ参考にしてください!

春日部キャンパスブログ「オンラインでもこんなに近い! 授業の様子をお届け♪」



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