おおぞら教育情報ガイド

ノートに様々色の色鉛筆で「POINT!」と書かれている画像
「ノートは取っているけど、テスト前になると見返しにくい」
「授業中は書くことに必死で、内容まで頭に入ってこない」

ノートを取っていても、ただ書いているだけになってしまい成績が伸びないと悩んでいませんか。

ノートを取るうえで大切なのは、きれいに書くことより、あとから内容を思い出せる形にすることです。
本記事では、見返しやすいノートの作り方や、科目別のまとめ方、デジタルとの使い分けを紹介します。

自分に合うノート術を見つけて、授業やテスト勉強に役立てたい人は、ぜひ参考にしてくださいね!

ノートって何のために取るの?

ノートには、授業で学んだ内容を残し、あとから復習に使う役割があります。

ノートを取るおもな目的は、以下の2つです。
・授業で習った内容を残し、あとから見返せるようにする
・聞いた内容を自分の言葉で整理し、理解を深める

ただ文字を書き写すのではなく、あとから自分が読んでわかるノートを目指してみましょう!

▶板書を全部写そうとしなくてもいい
先生が黒板やスライドに出した内容を、すべてそのまま写そうとすると書くだけで精一杯になってしまいます。
重要なポイントや先生がくわしく説明した部分を中心に、自分なりに理解した内容も短く書き加えてみましょう!

わからなかった内容には印を付けておくと、あとから教科書を見返したり先生に質問したりできます。
先生が口頭で強調したポイントや、テストに出そうだと感じた部分を残すのもおすすめです。

授業を思い出せるように書くことを意識すると、復習にも使いやすいノートになりますよ。

▶あとから見て思い出せる情報を残す
ノートは書いたら終わりではなく、授業後やテスト前に見返して使うものです。
ページを開いたときに、授業で何を学んだのか思い出せる内容を残しておきましょう。
重要な言葉だけでなく、問題の解き方や先生から聞いた注意点も書いておくと役立ちます。

間違えた問題には、どこで間違えたのかを短く書き足す方法もおすすめです。
あとから読む自分のことを考えて書くと、必要な情報を選びやすくなります。


見返したくなるノートの共通点とは?

見返しやすいノートには、必要な情報をすぐ見つけられる工夫がたくさんあります。
文字を詰め込みすぎず、見出しや色、余白を使って内容を整理してみましょう。

見返したくなるノートの共通点を3つ紹介します!

1.見出しと日付を入れて探しやすくする
授業ごとに日付や単元名を書いておくと、復習したいページをすぐに探せます。
ページの最初に大きめの見出しを入れると、ノートをめくったときにも内容がわかりやすいです。

プリントを使う授業では、ノートにもプリント名やページ番号を書いておくと整理しやすくなります。
テスト前に探す時間を減らせれば、そのぶん問題を解いたり覚えたりする時間に使えます。

2.カラーペンを使いすぎず役割を決める
カラーペンを使うと気分が上がり、ノートを書くのが楽しくなる人もいます。
楽しく続けられるなら色を使っても大丈夫ですが、多すぎると大切な部分が目立たなくなります。

見返しやすさを重視するなら、黒に赤と青を加えた3色くらいにまとめるのがおすすめです!
赤は重要語句、青は補足のように役割を決めると、色を見るだけでも内容を判断できます。

蛍光ペンもページ全体に引かず、本当に覚えたい部分だけに絞って使ってみましょう。

3.余白を残してあとから書き足せるようにする
ノートを端まで文字で埋めると、復習したときに気づいたことを書き足す場所がなくなります。
ページの端や問題の下に少し余白を残し、注意点や覚えたい内容を書けるようにしましょう。

テスト勉強で間違えた部分を同じページに追加すると、苦手なポイントもまとめられます。

最初から完璧なノートを作ろうとせず、勉強しながら少しずつ情報を増やしていきましょう!

科目ごとにまとめ方を変えてみよう!

科目によって覚えたい内容や問題の解き方が違うため、ノートの書き方も変えてみましょう。
文章をまとめる科目と計算する科目では、見返しやすいノートの形も変わります。

科目ごとに、まとめ方のポイントを紹介します。

▶国語・英語は文章の流れや言葉の意味を残す
国語では本文の要点や登場人物の考え、先生が説明した根拠を短く整理すると復習しやすくなります。

英語では新しい単語や文法に加えて、例文も書いておくと実際の使い方まで確認できます。
長い文章を全部書き写すより、覚えたい部分や理解に必要なところを選んで残しましょう。

自分の言葉で短い説明を加えると、あとから見返したときにも意味を思い出しやすくなります!

▶数学・理科は答えより途中の考え方を残す
数学では答えだけを書くのではなく、式の変形や計算の途中も残しておくことが大切です。
途中式があれば、間違えたときにどこでミスをしたのか見つけやすくなります。

理科の計算問題でも、使った公式や単位を書いておくと解き方をあとから確認できます。

間違えた問題には原因や正しい考え方も加えると、自分専用の復習ノートになりますよ!

▶地理・歴史・公民は情報同士をつなげる
地理や歴史、公民は、関連する用語を一緒にまとめると覚えやすくなります。
歴史なら出来事と原因、地理なら地域と特徴をセットにして整理してみましょう。

用語が多くて覚えにくいときは、一つの言葉から関連する言葉を枝のようにつなげて書く方法もおすすめです。
たとえば歴史なら、出来事から人物や原因、結果へと線を伸ばしてまとめられます。

言葉同士のつながりが目で見てわかるので、一つの用語から関連する内容も思い出しやすくなります。
文章だけでは整理しにくい単元では、矢印や簡単な図も使って情報をつなげてみましょう。
23941858.jpg


デジタルと手書き、どっちが自分に合う?

ノートには紙へ手書きする方法だけでなく、タブレットを使う方法もあります。
どちらにも便利なところがあるので、勉強する内容に合わせて選んでみましょう。

▶手書き|考えながら自由に書き込める
手書きなら、先生の説明を聞きながら好きな場所へすぐにメモできます。
大切な言葉を囲んだり、矢印でつないだりするのも簡単です。

数学の途中式や理科の図も、自分がわかりやすい形で自由に書き込めます。

間違えた部分を消さずに残しておけば、あとから見直すときにも役立ちます。
書きながら考えたい人や、自由にノートを使いたい人には手書きがおすすめです!

▶デジタル|資料をまとめて整理しやすい
デジタルノートは、授業で使った資料や自分のメモを一緒に保存できるのが便利です。
プリントを撮影して取り込めば、紙の資料を持ち歩く量も減らせます。
書いた内容を移動したり、あとから文字や画像を追加したりすることもできます。

タブレットを使う場合は、学校のルールや充電の残量も確認しておきましょう!

▶手書きとデジタル、両方のよさを取り入れてみよう
手書きとデジタルは、勉強する内容に合わせて使い分けても大丈夫です。

たとえば、授業中は紙にメモを取り、プリントや資料はタブレットに保存できます。
数学は手書き、調べ学習や資料が多い科目はデジタルにする方法もあります。
テスト前に手書きノートの大切な部分だけをデジタルへまとめても便利です。

自分が勉強しやすい使い方を試しながら、手書きとデジタルをうまく活用してみましょう!


自分に合ったノート術を見つけよう


ノートは、自分が見返しやすく、勉強に使いやすい方法で取ることが大切です。
見た目のきれいさだけでなく、実際の勉強に使いやすいかを考えて選んでみましょう。

ポイント1.気になる方法を一週間試してみる
気になるノート術を見つけたら、最初から全科目で始めず、一科目だけで試してみましょう。

一週間くらい使い、授業中に書きやすかったか、家で見返しやすかったかを確認します。
使いにくかった部分はやめて、役立った方法だけを残せば、自分に合う形へ近づけられます。

決まった方法に無理に合わせず、自分が勉強しやすい形へ少しずつ変えていきましょう。

ポイント2.図や表を使ってひと目でわかるようにする
文章だけではわかりにくい内容は、図や表を使って整理するのもおすすめです。

たとえば、二つの内容を比べたいときは、表にすると違いを見つけやすくなります。
仕組みや流れを覚えたいときは、簡単なイラストや矢印を加えると内容をつかみやすいです。
授業中に描くのが難しい図は、無理にその場で完成させなくても大丈夫です。

プリントや資料をコピーして貼ったり、授業が終わってから書き足したりして工夫してみましょう!

▶ポイント3.きれいさより復習に使えることを優先する
ノート作りに時間をかけすぎると、問題を解いたり覚えたりする時間が減ってしまいます。
字の大きさや色使いにこだわりすぎず、自分が読めて必要な情報を探せれば十分です。

授業後やテスト前に何度も見返せるノートなら、少しくらい書き直しがあっても大丈夫です。
自分にとって使いやすいノートを作り、授業で学んだ内容を復習へしっかりつなげていきましょう!

いかがでしたか?

他にも、自分に合った勉強スタイルの見つけ方を紹介している記事もありますのでぜひチェックしてみてくださいね♪

自分に合う勉強スタイルを見つけたい方はコチラ

おおぞら高校の授業の様子を知りたい方は以下のブロクをぜひご覧ください!

岡山キャンパスブログ おおぞらの勉強って難しい?~登校している生徒に聞いてみました~


\まるわかりまとめ資料ダウンロード/
通信制高校とサポート校の関係について
まずは簡単に把握したい方はこちら↓