eスポーツとは

国際的なスポーツ大会にも採用!
世界的にブームのスポーツ競技になりつつあるeスポーツ

eスポーツとは

近年、知名度と認識度が一気に増し、競技人口も増加している「eスポーツ」。2022年9月に中国・杭州で開催されるアジア競技大会では、国際的なスポーツ大会として初の正式種目(※)に採用されています。
(※)採用されているゲームのひとつは日本の「ストリートファイター」

誰でも気軽に参加できるeスポーツ
ゲームを通じて協調性も養える

「eスポーツ」は"エレクトロニック・スポーツ"の略で、カンタンに言うと、コンピューターゲームを使った対戦をスポーツと捉えたものです。日本eスポーツ協会による広義は、「電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称」とされています。 世界の「eスポーツ」の競技人口は、いまや1億3000万人以上。近い将来、オリンピックの正式種目になることが期待されるほど、ここ数年で一気に市民権を得た競技です。日本でも賞金総額30億円のプロリーグが開催されるなど市場規模が年々拡大しています。 その魅力は、なんといっても、年齢や性別、地域を問わず誰でも気軽に参加できるところ。障害のある人も参加しやすく、ゲームを通じてさまざまな人が交流できます。また、個人技ではなく、チームとしてプレイできる点も協調性を養うきっかけになるでしょう。

"ゲーム大国"なのに出遅れている?
日本のeスポーツはまだまだ発展途上

コンピューターゲームの誕生から40年余りで普及・発展してきた「eスポーツ」は、とくに欧米や中国、韓国を中心に盛り上がっています。かたや日本は"ゲーム大国"にも関わらず、世界と比べて出遅れていると言われています。その原因のひとつは、依存症の危険性など、ゲームに対するひと昔前のネガティブなイメージが根付いているからかもしれません。しかし、いまはプロゲーマーも筋力や体力、持久力をつけて競技に臨む時代。プロサッカー選手が「eスポーツ」チームを立ち上げたことも話題にもなりました。競技人口の高まりとともに、「フィジカル(肉体)」と「マインド(頭脳)」の両方を使う健全な競技として、日本でも今後さらに発展していくことが予想されています。

ネガティブなイメージを一新
仲間とともに青春を捧げよう!

また、「eスポ―ツ」を通して、論理的思考や問題解決力が鍛えられるという見方もあり、最近は、部活や授業に取り入れている中学校や高校も増えてきています。学業に励みながら日々訓練し、さまざまな大会に出場する高校生チームも少なくありません。同じ目標に向かって仲間と切磋琢磨できるのは高校生活の貴重な経験。これからますます盛り上がるであろう「eスポーツ」に、青春を捧げてみませんか? 

情報あつめの第一歩!

高校生活 高校生活

一口に「高校」といっても種類はさまざま。まずは、いろいろな高校のカタチを知ることから始めてみましょう!
特に通信制高校は、これまでの常識にはあてはまらない新しい教育スタイルを次々と打ち出し、大きな注目を集めています。だからこそ、それがどんなものかを知ることはとても大きな一歩になります!
ホームページで調べるほかにも、学校説明会やオープンキャンパスに参加して学校の雰囲気を肌で感じることも、情報集めにはとても有効です。「どんな高校生活を送れるんだろう?」ということはもちろん、「その先どんな大人になれるんだろう?」という視点で見聞きしてみることが、情報集めのポイントですよ!

おおぞら高等学院は、なりたい大人になるための一人ひとりの頑張りを全力で応援しています。学校説明会や個別相談は全国各地で開催中です。もちろんオンラインでの開催も行っておりますので、お気軽にどうぞ!

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