ちょっと見せて KTCみらいノート®

KTCみらいノート®
みんなの使い方を見てみよう!

今年2年次生で新しく追加された「倫理」の授業。
文字だけではつまらないと、イラスト満載でKTCみらいノート®に授業ノートを作り上げている生徒がいます。「倫理だけ?」と聞いてみたら、ぺらりぺらり... 他のページもイラストであふれかえっていました! 文字だけでなくイラストで自分を盛り上げ、記憶力もUP! と本人は楽しそうに話してくれました。授業ノートが溜まっていくと、自分の頑張りも感じられる良いノートになりそうです。

3年次生の4月「進路について考えたくない。このままがいい」
そんなことを言葉にしていた生徒。
4月:屋久島スクーリング
5月:みらいの架け橋レッスン®「クラブSDGs」
6月:みらいの架け橋レッスン「ボランティア」
7月:みらいの架け橋レッスン「漢字検定」
8月:進学準備
9月:受験
10月:自動車学校
11月:志望校合格
12月:入学準備

毎月大きなイベントを乗り越えて今日まで来たことがわかります。
年末の12月28日に今までを振り返ってこれからを考える1ページとなったようです。
まだ屋久島スクーリングに行ったことのない1年次生と「屋久島に行ったら行きたいところ」を調べてKTCみらいノート®にまとめました!
スクーリングで行けるかな? 期待が膨らみます。
今回のみらいノート®ブログで紹介するのは、久留米キャンパスの岡本倖さんです。
倖さんは、みらいの架け橋レッスンやキャンパスでのイベントで楽しかったことをみらいノート®まとめています。

倖さんにみらいノート®はどんな存在か聞いたところ、「日記帳みたいな存在です」と話してくれました。絵を描くことが好きな倖さんは、絵日記のようにノートを活用しています。たまにノートを見返して「こんなこともあったな」としみじみ感じるそうです。
現在1年次生の倖さん。ぜひ思い出をたくさん記録してほしいと思います!
入学してから、今日あった楽しかったこと、気がついたこと、今の自分の気持ち... いろんなことをKTCみらいノート®に書いていました。「あの日自分はこんな気持ちだったんだ」「こんなことを頑張ろうとはりきっていたんだ」1冊目のノートを振り返ってみると、4月からまだ8か月しか経っていないけど、このみらいノート®がこれまでの自分の軌跡になっていると気がつきました。
最近ちょっと書くのを忘れていたけど、と少し恥ずかしそうに笑う生徒のノートです。

今日、神戸キャンパス 梅原悠斗さんの「KTCみらいノート®」 の紹介をしたいと思います。彼は夏休み中に、20日かけて自転車で四国一周を達成しました。

そこで見たこと、感じたことを写真も添えてみらいノート®に記録してくれています。あとから彼に記録しようとした経緯を聞いてみたところ、だれかに言われたわけではなくて、自分で今回の四国一周を記録にしたいと考えて、実践してくれたことに驚きました。

この記録によって楽しいことも不安だったことも、すぐにその時に立ち返ることができます。またそれを経験していない周囲の生徒もまるで彼の体験を自分のことのように想像することができるので、クラスメイトの中には彼を真似したいと考えているほど。

この素晴らしい経験を多くの人に伝えたいとみんなの前で話してもらったこともあります。そのときも、みらいノートをうまく活用してプレゼンをしてくれました。みなさんも、素晴らしい経験を書き留めて誰かに伝えてほしいと思います。その過程でその体験を見つめなおすことが自分自身の好きをより深く知るきっかけになるのではないでしょうか。